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こんな悩みを解決する記事を用意しました!
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ヘボ
ブログの神様になる男
ボクの初めてのブログも「30万PV」を超えるメディアに成長しました!
本記事の信頼性
初心者は「ロングテールキーワードから書こう!」とよく言いますが、あれは〝半分正解で半分間違い〟です。
そこで、記事の前半で「ロングテールキーワードのメリットとデメリット」を。
後半では「無料ツールを使ったロングテールキーワードの調べ方・選び方」について解説します。
また、「ロングテールキーワードがサイト全体のアクセスを支えている話」をデータつきで公開しています。
本記事を最後まで読むことで、その「重要性」とロングテールの中でも「どのキーワードから書くべきか」がわかりますよ!
今すぐWordPressでブログを開設する方法が知りたい方は、「【初心者でも10分でできる】WordPressブログの始め方」をご覧くださいね。
【具体例つき】ロングテールキーワードとは「SEO対策の一つ」
ロングテールキーワードとは、おもに「3語以上からなるキーワード」のこと。
「長い尻尾(ロングテール)」のように見えることから、そう呼ばれています。
具体例
- ブログ 始め方 wordpress
- ブログ キーワード 入れ方
- 検索ボリューム 調べ方 ツール 無料
そんなロングテールキーワードの逆が「ビッグキーワード(ファットヘッド)」です。
【逆】ビッグキーワード・ミドルキーワードとは
表は横にスクロールできます
語数 | 検索ボリューム数 | |
ビッグキーワード | 1語 | 10,000以上 |
ミドルキーワード | 2語 | 1,000 - 10,000未満 |
スモールキーワード | 3語以上 | 1,000未満 |
※ビッグキーワードは「メインキーワード」とも呼ばれます。
検索ボリューム数(検索数)に「明確な基準」はありませんが、一般的にこんな風に分けられています。
つまり、これらはすべて同義です👇
スモールキーワード・ニッチキーワードとの違い
- ロングテールキーワード
- スモールキーワード
- ニッチキーワード
単純に「呼び方」の違いですね。
では、ロングテールキーワードを使用する「メリット・デメリット」を見ていきましょう!
ロングテールキーワードを使用するメリット5つ
ロングテールキーワードを使用する「メリット」は、次のとおり。
この章のもくじ
ロングテールキーワードは、あなた(サイト運営者)にとってメリットだらけです。
その①上位を獲りやすい
まず、ロングテールキーワードは検索上位を獲りやすいです。
というか、個人ブログはロングテールキーワード位でしか勝てません。
ロングテールキーワードの特徴
- ①:検索ボリュームが少ない
- ②:ライバルも少ない・弱い
ビッグキーワードはもちろん、ミドルキーワードには「企業ブログ」や「インフルエンサー」がわんさか。
いきなり書いても読まれないし、そもそも存在すら気づいてもらえないのです。
SEOの仕組み
- ロングテールキーワードで上位を獲ると
- ミドルキーワードの順位も上がる
なので、必然的にロングテールキーワードから取り組むしかないんですよね。
その②順位が安定しやすい
また、ロングテールキーワードは順位が安定しやすいです。
これも理由は「ライバルが少ないから」ですね。
奇跡的にミドルキーワードで1位が獲れても、それは一時的なもの。
分析され、パクられ、あなたよりドメインパワーの強いライバルにあっという間に抜かれてしまうでしょう。
要するに
- ビッグキーワード → 超目立つ
- ミドルキーワード → 目立つ
- ロングテールキーワード → 目立たない
個人ブログは、ニッチな場所でひっそり花を咲かせるのです。
関連記事【画像260枚】企業ブログによるパクリが発覚!8ヶ月に及ぶ闘争記
その③コンバージョン(成約)しやすい
さらに、ロングテールキーワードは成約しやすいという特徴があります。
具体例を見ると、わかりやすくです。
表は横にスクロールできます
キーワード | 成約率 | |
ビッグKW | ブログ | 低 |
ミドルKW | ブログ 始め方 | 中 |
ロングテールKW | ブログ 始め方 wordpress | 高 |
あなたがレンタルサーバーを紹介する場合、どのキーワードで上位を獲ればいいかは明白ですよね。
それに、「ブログ」で検索する人より、「ブログ 始め方」で検索する人より・・・
「ブログ 始め方 wordpress」で検索する読者のほうが、ブログを始めることに〝意欲的〟。
意欲的な読者を取りこぼさないことが、なにより大切です。
その④検索意図がわかりやすく書きやすい
表は横にスクロールできます
キーワード | 検索意図 | |
ビッグKW | ブログ | の何が知りたいの? |
ミドルKW | ブログ 始め方 | noteで?はてなで?WordPressで? |
ロングテールKW | ブログ 始め方 wordpress | WordPressでブログを始める方法が知りたい! |
キーワードが増えれば増えるほど、検索意図が明確になり、記事は書きやすくなります。
初心者はそもそも記事を書くことに慣れてないので、ロングテールキーワードから取り組むほうが自然なのです。
その⑤ロングテールキーワードがいちばん多い
表は横にスクロールできます
キーワード数 | |
ビッグキーワード | 1つだけ |
ミドルキーワード | 多い |
ロングテールキーワード | 超多い |
当たり前ですが、ビッグキーワードは世界に一つだけ。
キーワード数はロングテールがいちばん多いです。
ネタ切れの心配もないため、書きやすいロングテールキーワードでコツコツ書いていきましょうね。
関連記事【ネタ一覧100選】ブログの「書くことない」を卒業!解決策は一つ
ロングテールキーワードを使用するデメリット2つ
ロングテールキーワードを使用する「デメリット」は、次のとおり。
この章のもくじ
とくに最後の「補足」が大事です。
その①1位を獲れてもアクセスが少ない
表は横にスクロールできます
検索ボリュームの例 | |
ビッグキーワード | 10,000 |
ミドルキーワード | 1,000 |
ロングテールキーワード | 100 |
ロングテールキーワードの検索ボリュームは多くても「1,000」ほど。
たとえ1位を獲れても、大量の流入は見込めないのです。
なので、コンバージョンにも時間がかかってしまいます。
その②コンバージョンまでに時間がかかる
仮に、成約率が「1%(100人に1人が購入する)」だったとしましょう。
表は横にスクロールできます
PV数 | 成約数 | |
ビッグキーワード | 10,000 | 100件 |
ミドルキーワード | 1,000 | 10件 |
ロングテールキーワード | 100 | 1件 |
※実際はこんな単純に計算できません。
とはいえ、これはあくまで成約しやすいキーワードの場合です。
実際に上位が獲れるのは、成約から遠いキーワードからになるでしょう。
補足企業もロングテールキーワードに参入している
- ロングテールキーワードは検索ボリュームが少ないので
- ライバルも少ないし、弱い
と言いましたが、これは一昔前の話です。
現在は「企業」も「インフルエンサー」も、普通にロングテールキーワードで記事を書いています。
なぜなら、キーワードはやがて尽きるから。
コスパのよい「ビッグキーワード」や「ミドルキーワード」から書いているのは間違いないですが・・・
やがて「ロングテールキーワード」にたどり着くんですよね。
キーワードがなくなったからといって、検索ボリューム0(需要のないKW)で書いても意味ないですから。
とはいえ、個人ブログがロングテールキーワードから書いていくことに変わりはありません!
勝てる相手(スライム)から倒して、サイトのレベルを上げていくのが弱者の基本戦略です。
ロングテールキーワードの探し方|無料ツール4選
ロングテールキーワードの探し方「ツール」は、次のとおり。
この章のもくじ
ロングテールキーワードは「ツール」を使えば、かんたんに取得できますよ。
その①ラッコキーワード
ロングテールキーワードの取得は『ラッコキーワード』の「サジェスト(Google)」を使えば一発です。
やり方は「ロングテールキーワードの調べ方・選び方」で解説しますが、ビッグキーワードを入れるだけで「複合キーワード(ミドルとロングテール)」を抽出してくれるんです。
表は横にスクロールできます
ビッグキーワード | 無料版 | 有料版 |
水族館 | 854 | 5301 |
ラッコ | 777 | 2710 |
マッコウクジラ | 519 | 780 |
無料版でも多くのキーワードを取得できますが、有料版のサジェストプラスに課金することで取得できるキーワード数が増えます。
「キーワード選定する月だけ」でいいので、課金するのが一般的です。
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メールアドレスのみ30秒
その②キーワードプランナー
『ラッコキーワード』で取得したキーワードのなかには、検索ボリューム0の需要がないキーワードも含まれます。
取得したキーワードを『キーワードプランナー』に貼りつけることで、検索ボリュームを調べることができるんです。
本家Googleが提供するサービスなので、数値は保証済みですよね。
検索ボリュームの例
- 無料 → 100〜1000
- 有料 → 170
とはいえ、Google広告に出稿しないと「詳細な検索ボリューム」を見ることができないんです。
検索ボリュームの詳細は『ラッコキーワード』の有料プランでも取得できますが、本記事では無料のやり方を紹介しますね。
関連記事SEOで狙う検索ボリュームの目安と調べ方|無料ツール4選
その③Google検索(サジェスト)
ロングテールキーワードは「Google検索」でも取得できます。
検索ボリューム 調べ方の例
- 無料
- キーワードプランナー
- ツール 無料
- youtube
これを「サジェスト(関連・連想・予測)」といいます。
SEOにくわしいブロガーは「サジェスト」まで考慮して、記事構成を作ってるんですよね。
検索ボリュームが
- ある → 別記事にする
- ない → 見出しに含める
ほかにも、Google検索上に表示される「関連する質問」や「関連性の高い検索(再検索キーワード)」もお忘れなく👇
その④サジェストキーワード調査
『サジェストキーワード調査』にビッグキーワードを入れることでも、ロングテールキーワードを取得できます。
サジェストキーワード調査の使い方
- ①:「軸になるキーワード」を入れる
- ②:取得モードで「軸キーワード+複合」を選択
- ③:「パスワード」を入れる
- ④:「サジェストキーワードの取得」をクリック
パスワードは開発者・柏崎さんのX(旧Twitter)で「毎週木曜日のAM10時」に公開されます。
ロングテールキーワード以外にも
- ジャンル
- カテゴリ
- YMYL度(Your Money or Your Life)
- E-A-T(専門性・権威性・信頼性)
- 月間検索数
同時に、「検索ボリューム数」や「キーワードの難易度」も教えてくれますよ。
ロングテールキーワードの調べ方・選び方
ロングテールキーワードの「調べ方・選び方」は、次のとおり。
この章のもくじ
一つはビッグキーワードからロングテールキーワードを取得する方法。
もう一つは、ミドルキーワードからロングテールキーワードを取得する方法の2ステップです。
ステップ①ビッグキーワードを決める
まずは、メインとなる「ビッグキーワード」を決めましょう。
「ビッグキーワード = ジャンル」です。
ビッグキーワードの例
- ワンピース
- NFT
- ブログ
ビッグキーワードを決めないと、ミドルもロングテールもないですからね。
とはいえ、ブログで稼げるか稼げないかは「ほぼジャンル」で決まります。
いちばん時間をかけていいので、慎重に決めてくださいね。
関連記事【最重要事項】ブログの稼げないジャンル7選と具体例【2024年】
ステップ②ラッコキーワードにビッグキーワードを入れる
ビッグキーワードが決まったら、『ラッコキーワード』でロングテールキーワードを取得します。
ビッグキーワードは「brave」です。
「複合キーワード(ミドルとロングテール)」が表示されたら、「全キーワードコピー(重複消去)」をクリック。
これを『キーワードプランナー』にペーストしましょう。
ステップ③キーワードプランナーで検索ボリュームを調査する
「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック。
複合キーワードをペーストしたら、「開始する」をクリック。
「月間平均検索ボリューム」をクリックして〝検索ボリュームの多い順〟に並び替えましょう。
続けて、データを『Googleスプレッドシート』にダウンロードします。
「ダウンロードマーク › (過去のプラン指標)Googleスプレッドシート」をクリック。
Googleスプレッドシートに「ダウンロード › スプレッドシートを開く」をクリック。
「A列とD列」以外はいらないので・・・
かんたん3ステップ
- ①:AとD列を選択して右クリック › 選択した列のサイズを変更 › データに合わせる
- ②:D列を選択して右クリック › 降順でシートを並び替え
- ③:AとD列を選択して右クリック › 列を削除
これで「A列:キーワード」「B列:検索ボリューム(多い順)」になってスッキリ!
あとはここから「ロングテールキーワード」を抜き出すだけです。
ステップ④ロングテールキーワードを抜き出す
とはいえ、中には「ミドルキーワード」しかないものもあるはず。
具体的には、こんな感じ👇
ミドルまでしかない場合
ビッグキーワード | brave |
ミドルキーワード | brave 使い方 |
なので、今度は「brave 使い方」と『ラッコキーワード』に入れればいいのです。
ステップ⑤ラッコキーワードにミドルキーワードを入れる
- ①:ラッコキーワードにミドルキーワードを入れる
- ②:全キーワードコピー(重複消去)をクリック
- ③:キーワードプランナーにペースト・検索ボリューム順に並べる
- ④:Googleスプレッドシートにダウンロードする
- ⑤:ロングテールキーワードのみ表示される
同じステップを踏むだけですね。
とはいえ、そもそもキーワードの量も少なく、ほとんど検索ボリュームは「0」のはず。
ロングテールキーワードが出揃ったら、詳細な検索ボリュームを調べましょう。
ステップ⑥Keyword Surferで検索ボリュームを調査する
ブラウザの拡張機能『Keyword Surfer』を入れて、ググると検索ボリュームが表示されるようになるんです。
なんと「完全無料」ですよ!
あとは「検索ボリュームのあるロングテールキーワード」をピックアップするだけ。
とはいえ、スプレッドシートには「余計なキーワード」もたくさん含まれています。
余計なキーワードとは
- ①:検索ボリュームが0のキーワード
- ②:コンセプトと関係ないキーワード
- ③:重複するキーワード
当サイトは「初心者に遠回りしないブログ術」をコンセプトに発信していますが・・・
「海老蔵 再婚 ブログ(検索ボリューム:390)」で書いても絶対意味ないですよね?
重複するキーワードとは
- キーワードの順番が違うだけ
- キーワードは違うけど意味は同じ
こういったキーワードは、実際にググると「ほぼ同じ検索結果」になっているはず。
基本的には
- 検索ボリュームが多いほうのキーワードで書く
- だけど、戦略的に少ないほうのキーワードを選んでもOK
とはいえ、ロングテールキーワードっていっぱいあるんですよね。
一体なにから書いていけばいいの?
そこで、記事を書く順番を決める「明確な指標」を用意しました👇
関連記事ブログのコンセプトが決まらない!たった3つ!おすすめ作成術
結論ロングテールより個人ブログが多いキーワードから書こう!
- ◯:ロングテールキーワードから書く
- ◯:検索ボリュームが少ない順に書く
- ◎:個人ブログが多い順に書く
最近は「企業」も「インフルエンサー」もロングテールキーワードで書いているので・・・
ロングテールでも、検索ボリュームが少なくても上位を獲れるとは言えません!
表は横にスクロールできます
キーワード | 検索ボリューム | 個人ブログの数 |
検索ボリューム 調べ方 ツール 無料 | 210 | 0 |
ロングテールキーワード 調べ方 | 110 | 0 |
こういったキーワードでは、あなたがどんなに「素晴らしい記事」を用意しても上位を獲ることはできないでしょう。
だから、「個人ブログの数」で決めるんです。
表は横にスクロールできます
キーワード | 個人ブログの数 |
キーワードA | 10 |
キーワードB | 9 |
キーワードC | 8 |
検索ボリュームを調べるついでに、キーワードを一つずつググって、個人ブログの数を数えるのです。
とはいえ、1キーワードごとに10記事チェックするなんて不可能ですよね?
そこで「無料ツール」の出番です。
『MozBar』も無料で使えるブラウザの拡張機能になります。
サイトのドメインパワー(LEVEL)が検索エンジン上で確認できるので、SEO知識のあるブロガーはみんな使っていますよ。
数値の見方
- PA:権威性
- DA:ドメインパワー
- links:被リンクの数
そのページがもらっている「被リンクの数」や、「ドメインパワー」が検索結果の下に表示されます。
ドメインパワーの目安
- 10以下:超弱い
- 11〜19:弱い
- 20〜29:まあまあ
- 30以上:強い
ドメインパワーが「30」を超えていたら、それは「企業ブログ」です。
「記事の質」というより、「サイトの強さ」で上位表示されてるので、記事の質で勝負しても勝てないんですよね・・・。
すでに個人ブログが上位表示されている「あなたにも再現性のあるキーワード」を選びましょう!
また、ミドルを複数のロングテールキーワードで支える「トピッククラスターモデル」という戦略があります。
くわしくは、こちらの記事をどうぞ👇
関連記事トピッククラスターとは?作り方やメリットをわかりやすく解説!
【データあり】ロングテールキーワードがサイト全体のアクセスを支えている話
ロングテールキーワードで1位を獲っても、大量のアクセスは見込めない。
と、デメリットで解説しましたが「チリも積もれば山となる」です。
実際にボクが「ワンピース考察まとめブログ」で達成した〝約33万PV〟の多くをロングテールキーワードが支えています。
データをお見せしますね👇
表は横にスクロールできます
記事数 | アクセス数 | 割合 | |
ミドルキーワード | 4 | 98,207 | 29.8 |
ロングテールキーワード | 276 | 231,500 | 70.2 |
合計 | 280 | 329,707 | 100 |
280記事あっても、10,000PVを超えてるキーワードは、たったの「4つ」。
残りの276記事が「サイト全体の7割のアクセス」を支えています。
まさに「チリも積もれば山となる」ですよね。
そして、これだけのロングテールキーワードがあるから、ミドルでも上位が獲れているのです。
まずは「ロングテールキーワード(スライム)」から倒していきましょう!
【Q&A】ロングテールキーワードに関するよくある質問
ロングテールキーワードに関する「よくある質問(Q&A)」は次のとおり。
この章のもくじ
順番に見ていきましょう!
Q1:とっておきのロングテールキーワードの見つけ方は?
Aツールを使って「ライバルからロングテールキーワードを抜く方法」です。
ロングテールキーワードの見つけ方
- ①:ラッコキーワードの無料版
- ②:その有料版(サジェストプラス)
- ③:Google検索のサジェスト
- ④:Rank Trackerでライバルから抜く
『Rank Tracker』は検索順位チェックツールで有名ですが、実際は「SEO総合ツール」です。
Rank Trackerは総合ツール
- ①:順位チェック
- ②:ライバル分析
- ③:検索ボリューム調査
キーワードはこうやって抜くのです👇
ライバル分析とは
- ライバルは書いてるのに、あなたは書いてないキーワードがわかる
- ライバルがアクセスを集めているキーワードがランキングでわかる
あなたと同じ「個人ブログ」をライバルに設定すれば、あなたにも再現性がありますよね。
きっとこの中に、まだあなたが書いていない「ロングテールキーワード」があるはずです。
ついでに「詳細な検索ボリューム」もわかるので、『ラッコキーワード』に課金する必要もなし!
順位チェックしてますか?
- ダイエットしてるのに、体重チェックしてない
- オリンピック目指してるのに、タイムチェックしてない
- ブログで稼ぎたいのに、順位チェックしてない
ブログで稼ぎたいなら、いずれ必ず導入する「SEO総合ツール」です。
順位チェックにしか使わないなんて、宝の持ち腐れですよ!
『Rank Tracker』には〝無料版〟もあるので、まずはインストールを👇
\ブログで稼ぐための最強の武器/
無料でも使える
もっと詳しく知りたい方は別記事をどうぞ👇
関連記事【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
Q2:リスティング広告でロングテールキーワードは効果的?
Aリスティング広告でもロングテールキーワードは効果的です。
リスティング広告とは、検索エンジンでユーザーが検索したキーワードをもとに、検索結果上部に掲載される広告のこと。
Google広告『キーワードプランナー』が、まさにそれですね。
メリットとデメリット
- メリット → 少ない予算で意欲的なユーザーにクリックされる
- デメリット → 多くのユーザーが集まらない
SEOにおける「メリット・デメリット」と同じですね。
キーワードの例
- 居酒屋 おすすめ 新宿
- 居酒屋 新宿 完全個室
- 居酒屋 新宿 5000円以下
たとえば、こんなキーワードでリスティング広告を出せば、意欲的なユーザーがクリックしてくれそうですよね。
ここまで読んでくれたあなたへ
最後に、大切なお知らせです。
【まとめ】アフィリエイトはロングテールキーワード一択!
「ロングテールキーワード」について解説しました。
まとめ
- ロングテールキーワードとは、3語以上からなるキーワード
- 上位を獲りやすくコンバージョンしやすい
- とはいえ、現在は企業やインフルエンサーも参入している
- 『ラッコキーワード』でロングテールキーワードを取得しよう
- 6ステップで完璧!
そんな6ステップもおさらいです👇
ロングテールキーワードの調べ方・選び方
本記事の方法なら、初めてでも「需要のあるロングテールキーワード」を見つけられますよ!
また、これらの作業を「キーワード選定」と言います。
キーワード選定編
タイトルや見出しにロングテールキーワードを入れて、記事構成から作ってくださいね!
また、「SEO総合ツール」の導入もお忘れなきよう👇
関連記事【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
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