この記事で解決できるお悩み
こんな悩みを解決する記事を用意しました!
この記事を書いた人
ヘボ
ブログの神様になる男
ボクの初めてのブログも「30万PV」を超えるメディアに成長しました!
お金を払ってまで「ブログの順位」って把握したほうがいいの?
ボクもずっと疑問でしたが結論、ブログで稼ぎたいなら当たり前に必要です。
そこで、記事の前半で「Rank Trackerを導入すべき理由・メリット・評判」を。
後半では「Rank Trackerの使い方〜導入編と設定編〜」について解説します。
ちなみに、ボクは『SEO PowerSuite』に課金しています(Rank Trackerをふくむ4ツールが使い放題)。
SEO検索順位チェックツールとは
順位チェック専用の秘書をひとり雇うイメージ。
自分でやっていたら毎日順位チェックだけで日が暮れてしまい、記事を書く時間がなくなってしまいます。
書いた記事がすべて1位ならいいのですが、そうじゃない記事の「答え合わせ」をして改善し、順位を上げ、収入も上げる!
とはいえ、『Rank Tracker』は、ただの順位チェックツールじゃありません(くわしくは本章で)。
また、そもそも「ブログを続けられるか不安な人」は導入しないでOKです。
本記事を最後まで読むことで、SEO最強ツール『Rank Tracker』の使い方をマスターし、稼げるブロガーになれますよ!
\ ブログで稼ぐための最強の武器 /
では、「ブログで稼ぐ気マンマンな人」だけ本章へどうぞ👇
『Rank Tracker(ランクトラッカー)』とは「SEO検索順位チェックツール」
『Rank Tracker』とは、AppleやMicrosoft、Amazon、IBM、intel、hp、Audi、MasterCard、DisneyからTOSHIBA・・・
名だたる世界的大企業が活用し、ビジネス発展に役立てている「SEO検索順位チェックツール」のことです。
Rank Trackerユーザー
ブログをやっていれば、誰もが知っている有名個人ブロガーたちも使っています。
Rank Tracker(ランクトラッカー)を導入すべき3つの理由【初心者こそ】
Rank Trackerを「導入すべき理由」は、次のとおり。
この章のもくじ
『Rank Tracker』を導入すべき理由は、順位をチェックして、リライトするだけじゃないんです。
理由①改善すべき記事がわかるから【リライト】
突然ですが、「正しいブログの書き方」が次のとおり。
正しいブログの書き方
- ①:キーワードを決める
- ②:記事を書く
- ③:順位を計測する
- ④:リライト(改善)する
キーワードを狙って記事を公開し、3ヶ月をメドに結果発表があります(順位が決まる)。
ブログは公開したら終了ではなく、情報を最新の状態に保ったり、読者が知りたい見出しを補完したり、削ったり。
リライト(改善)が重要なんですね。
その改善の必要の有無を『Rank Tracker』が教えてくれるというわけです。
しかも、Rank Trackerなら毎日「自動・ひとめ」で、改善すべき記事がわかりますよ!
王道の使い方は「リライト」ですが、これから記事を書いていく初心者さんにとっても『Rank Tracker』は有能です。
理由②書くべき記事がわかるから【キーワード選定】
この記事って書いて意味あるかな🤔
ずーーーーっと間違えた努力してるのでは🤔
ブログってこんな不安がつきまといますよね😱
Rank Trackerは最強のSEOツール
用語 | 意味 |
検索ボリューム | そのキーワードの月の平均検索回数 |
関連キーワード | 検索されたキーワードに関連、または連想されるキーワード |
予想される訪問数 | 1位を獲った場合に予想されるPV数 |
競合性 | そのキーワードの競合性が「高・中・低」でわかる |
クリック単価 | 収益化できるキーワードか否かがわかる |
キーワードの難易度 | そのキーワードで上位表示させる難易度が数値でわかる |
こういった機能は「Webマーケ会社」が、順位チェックツールとは別に使っているもの。
圧倒的に安い!
- ahrefs:月99ドル〜
- Moz:月99ドル〜
- Rank Tracker:年149ドル〜
初心者が順位チェックツールとは別に、毎月100ドル払うのは現実的じゃないですよね?
リライトする記事がまだない初心者は、Rank Trackerを「地図」代わりに記事を書いていきましょう!
さらに、『Rank Tracker』は、「競合分析」までできます。これも、初心者にはありがたい機能です。
理由③ライバルをパクり、出し抜けるから【競合分析】
- キーワードギャップ:ライバルは書いてるのに、あなたは書いてない記事
- トップページ:ライバルの人気記事ランキングと、その検索ボリューム
『Rank Tracker』には、こんな機能まであるので、ますます記事が書きやすくなります。
Rank Trackerとは
- ランナーでいうストップウォッチ
- ダイエットでいう体重計
- 海賊でいうログポース
また、ここでいうライバル・競合とは、あなたのジャンルのトップ個人ブロガーではなく、「ちょっと先を行く先輩」のこと。
インフルエンサーを参考にしても、再現性がなくて失敗しますからね。
ちょっと先を行く先輩とは
- ドメインパワーが弱く
- 記事数もまだ少ないけど
- 上位表示されているブログ
あなたより少し前を歩いているブロガーが書いているキーワードを抜き出し、出し抜くのです!
上位表示されているブログは、Rank Trackerという武器を持っているから、結果が出ているんです。
とはいえ、「文章のコピペ」や「画像の盗用」はぜったいにダメですよ!
あくまで、「キーワード」や「記事構成」を参考に、あなたも結果を出すのです。
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Rank Tracker(ランクトラッカー)の機能8つ
Rank Trackerの「機能」は、次のとおり。
この章のもくじ
『Rank Tracker』の便利な機能を8つ厳選しました。
機能①SEOキーワードの順位チェック【無制限】
まずは、基本である「SEOキーワードの順位チェック」から。
これをチェック
- 検索キーワード
- 順位
- 前日との順位の差
- 記事URL
- キーワードの登録日(記事の公開日)
UIもシンプルで、見やすくてイイ感じですよね。
キーワードにカーソルを合わせると、下にグラフが表示され、順位の変動が「直感的」にわかります。
登録できるサイト数・キーワード数は「無制限」です!
機能②順位チェックを自動で実行【スケジュール化】
『Rank Tracker』では、日々の順位チェックを目覚まし時計のように、スケジュール化して自動実行してくれます。
おすすめの設定
- 定期的に実行:毎日
- 開始時間:8:00(PCを起動してる時間)
『Rank Tracker』を起動していないとできないので、常に起動させておきましょう。
ボクは3サイトで、「500キーワード」ほど登録していますが、「数時間」かかりますね。
機能③SEOキーワードのグループ(カテゴリー)分け
「雑記ブログ」なら、次のとおり、カテゴリー毎に管理すると見やすくて便利ですよ。
グループ分けの例
- 「ワンピース」カテゴリー
- 「ブログ」カテゴリー
- 「Web3」カテゴリー
- 「収益記事(キラーページ)」
また、収益記事や人気記事をグループ分けするのもオススメ。
ボクはもう特化ブログしかやりませんが、「収益記事(キラーページ)」をグループ分けしています。
機能④タブのカスタマイズ
カスタマイズしてオリジナルのタブを作ることもできます。
おすすめのタブ
用語 | 意味 | |
① | キーワード | 検索キーワード |
② | Google.co.jp ランク | 順位 |
③ | Google.co.jp 差異 | 前日との順位の差 |
④ | Google.co.jp URLが見つかりました | 記事URL |
⑤ | 開始日 | キーワードの登録日(記事の公開日) |
⑥ | 検索数 | 検索ボリューム |
⑦ | タグ | グループ分けしたカテゴリー |
⑧ | 注意 | メモ |
知りたい情報だけを表示させられるんですね。
あまり知られてませんが、PCとスマホでは順位が若干異なるので、スマホのタブも作った方がいいですね。
特に、最後のメモ(注意)機能が便利です。
機能⑤メモ(注意)
メモ機能は、リライト時に大活躍します。
変更前:H1:【必須ツール】Rank Trackerの使い方を30枚の画像で解説
変更後:H1:Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い・解約まで
追加:H3:機能⑤:メモ(注意)
以下は、かならずメモに残すようにしましょう。
メモすること
- 日付:いつ
- 変更内容:どんな変更をしたか
これでリライトをした結果どうなったのか、を正確に検証できますね。
ここからは「順位チェック」以外の機能になります。
機能⑥検索ボリューム調査
月間平均検索ボリュームは、Googleの『キーワードプランナー』に広告を出稿することで、正確なデータを見ることができます。
しかし、『Rank Tracker』を導入すれば、もう必要ありません!
しかも、わかるのは「検索数(検索ボリューム)」だけじゃないんです。
L→R
用語 | 例 |
キーワード | Rank Tracker 使い方 |
検索数 | 320 |
予想される訪問数 | 100 |
競合数 | 高・中間・低 |
クリック単価 | 500.00 |
キーワードの難易度 | 100〜該当なし |
『Rank Tracker』を導入すれば、ブログ運営に役立つ調査はすべて完結します!
機能⑦競合(他サイト)のキーワード分析
さらに、「キーワードギャップ」を使えば、ライバルは書いているけど、あなたは書いていないキーワードを表示してくれます。
L→R
用語 | 例 |
キーワード | Rank Tracker 使い方 |
検索数 | 320 |
あなたの順位 | トップ圏外 |
ライバルの順位 | 1 |
競合性 | 高・中間・低 |
クリック単価 | 500.00 |
キーワードの難易度 | 100〜該当なし |
つまり、これからあなたが書くべき「キーワード」が見つかるわけです。
ライバルがRank Trackerを使っていなければ、無双できますね!
機能⑧競合(他サイト)の人気記事ランキング
さらに、「トップページ」を使えば、ライバルの「人気記事」がランキングでわかります。
L→R
用語 | 例 |
ページ | 記事URL |
オーガニックトラフィック | 検索からのアクセス数 |
トラフィック値 | トラフィックの価値を金額で |
キーワード | ページ内で使われているキーワード数 |
ページInLinkランク | ページの強さをランクで |
ページにリンクしているサイト | ページの被リンク数 |
トップキーワード | アクセスに貢献しているキーワード |
トップキーワードトラフィック | トップキーワードによるアクセス数 |
つまり、ライバルがどの記事で稼いでいるのか、を丸裸にできるわけです。
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Rank Tracker(ランクトラッカー)のデメリット2つ
Rank Trackerの「デメリット」は、次のとおり。
この章のもくじ
実際に使って感じたデメリットとメリットを挙げてみます。まずは、デメリットから。
デメリット①支払いが年払いのみ
『Rank Tracker』は「年払い」のみで、「月払い」がありません。
とはいえ、サーバー代などブログ関連の支払いはみんなそうかな🤔
デメリット②サポートが英語のみ
『Rank Tracker』を提供する『Link-Assistant.Com』はベラルーシにあるので、サポートが「英語」のみ。
とはいえ、ボクが『DeepL』で書いた質問にも、しっかり回答してくれました。
問い合わせにしっかり回答してくれるのは、当たり前ですが、意外とポイント高いですよね。
公式サイトRank Trackerの問い合わせ先
Rank Tracker(ランクトラッカー)のメリット7つ
Rank Trackerの「メリット」は、次のとおり。
この章のもくじ
多いので、サクサクいきますね!
メリット①順位が点ではなく線(グラフ)でわかる
ボクが『Rank Tracker』を導入して、いちばんよかったのがコレ。
順位は「点」ではなく、「線(グラフ)」で見てこそ意味があるんです!
グラフで見ることで
- 右肩上がりだ!
- 右肩下がりだ…早く手を打たなきゃ!
- なぜか急降下してる…!
ブログの診断が一目でできるんですね。
『Rank Tracker』を導入することは、順位チェック専用の秘書を雇うようなもの。
ブログに異変があれば、朝イチで教えてくれるので、早急に対策を打つことができるんです。
気づかずに何ヶ月も経っていたらと思うと・・・ゾッとします😱
メリット②ブログが日課になる
『Rank Tracker』で毎日の順位チェックを自動化しても、パソコンを起動しなくては意味がありません。
たとえ、やる気がない日でも順位チェックくらいはできますよね?
Rank Tracker活用術
- 順位が上がる → モチベーションUP!
- 順位が下がる → リライトする!
なによりブログ運営が日課になるんですよね。
ボクの毎朝の日課は、Rank Trackerで順位を確認すること!
メリット③執筆に集中できる
- キーワードを選定する
- 上位10記事を読む
- 記事構成を作る
- 記事を書く
- 画像を用意する
- 内部リンクを貼る
- リライトする
ブログってやることめちゃくちゃあるんですよね・・・。
これに毎日順位をチェックして、スプレッドシートに記録する × 記事数。
なんて現実的じゃありません。どうせすぐにやめてしまうはず。
Rank Trackerはブロガーの必要経費。ドメインやサーバーとまったく同じです!
メリット④正しいリライトができる
- ①:仮説を立てる
- ②:リライトする
- ③:記録を残す
- ④:順位を計測する
『Rank Tracker』の機能をフル活用することで、正しいリライトができます。
ブログは更新できる唯一のメディアなので、リライトこそ超大切なんですよね。
ブログは順位の奪い合いです。優秀な記事のリライトは一度や二度じゃないですからね!
メリット⑤検索ボリュームまでわかる
『Rank Tracker』の機能は「順位チェック」だけじゃありません。
キーワードの「月間平均検索ボリューム数」まで見ることができます。
これは、ほかの検索順位チェックツールにはない機能です。
これでGoogleのキーワードプランナーに広告を出稿しなくてOK!
メリット⑥競合のキーワードがわかる
- キーワードギャップ:ライバルは書いてるのに、あなたは書いてない記事
- トップページ:ライバルの人気記事ランキングと、その検索ボリューム
『Rank Tracker』なら、あなたのライバルの稼ぎ頭の記事(キーワード)がまるわかりです。
これも、ほかの検索順位チェックツールにはない機能ですね。
稼いでるライバルはRank Trackerを使っています!あなたは使わなくても勝てますか?
メリット⑦UIがシンプルで美しい
これが重要なのは、ボクだけかもですが・・・
『Rank Tracker』のUIが、もっともシンプルで美しい…!
まいにち目にするものなので、デザインも大事だと思うんですよね。
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Rank Tracker(ランクトラッカー)の評判・口コミ
Rank Trackerの「評判・口コミ」は、次のとおり。
この章のもくじ
ここでは、巷の評判・口コミを見ていきます。
Rank Trackerの「悪い」評判・口コミ
Rank Trackerの更新完了❤️
GRCの方がブログ初心者には使いやすいと思う…
説明とか問い合わせとか英語メインだからちとメンドクサイ💦
— ちあい@おうち起業×ビジネスコミュニティ主宰 (@affimama_chiai) December 27, 2021
先日ランクトラッカーを導入しましたが、ちょっと早すぎたかも😅
5記事しかないブログで運用中ですが、もう少し記事数が多いほうが使う意味があるような気がします。
使い方もちょっと難しい😆
使いながら慣れていくしかなさそうです。
まずは記事数増やすことから頑張ります✨— きっと@3桁ブロガー✨ (@oki_kitblog) September 8, 2021
『Rank Tracker』の悪い評判・口コミが、次のとおり。
Rank Trackerの悪い評判・口コミ
- 問い合わせが英語だからメンドイ
- 導入が早すぎたかも
当たり前ですが、順位チェックツールとして使うだけなら、30記事ほど書いてからでいいと思います。
とはいえ、「あなたのデータは、ブログ運営の宝物」です。
記事が貯まるまでは「競合分析ツール」をメインに使うのがいいですね。
Rank Trackerの「良い」評判・口コミ
✅ブログ運営の必須ツール
・WordPress
・エックスサーバー
・Macのメモアプリ
・記事執筆テンプレ
・RankTracker
・Google Analytics
・Search Console
・SimilarWeb
・Shutterstock
・JPEGmini僕はこれら10個のツールにて、月500万まで伸ばせました。使い方とセットで、YouTubeで解説します😌
— Manabu (@manabubannai) January 13, 2020
ブログ初心者のころ、Googleアナリティクスで分析したら結果を出せるとおもっていましたが、真実はRank Tracker(順位チェックツール)を使うことでした。
「SEO順位を測定→リライト→SEO順位アップ→流入が増える→アフィリエイト広告が売れる→収益アップ」という流れで月31万円まで伸びました😌
— Tsuzuki (@1276tsuzuki) September 22, 2019
前はGRC使ってましたが、ランクトラッカーに乗り換えました☺️
— NOJI@ブログとインスタ (@NOJI_BLOG) March 3, 2020
4/
✅トップブログの競合をリストアップするとはいえ、トップブログをはじめからマネても成功しません。なので、トップブログの競合をリストアップします。
僕はランクトラッカーを使ってるので、こんな感じでワンクリックで競合をリストアップできます。有料ですが超時間短縮できますね。 pic.twitter.com/Z2Wa9DfNQX
— なべけん 転職ブログをガチって海外ノマド (@nabeken_career) February 4, 2023
『Rank Tracker』の良い評判・口コミが、次のとおり。
Rank Trackerの良い評判・口コミ
- Rank Trackerは必須ツール
- Rank Trackerのおかげで稼げた
- GRCからRank Trackerに乗り換えた
- Rank Trackerで競合分析してる
やはり稼いでる人は『Rank Tracker』を使ってるんですよね。
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Rank Tracker(ランクトラッカー)の料金はいくら?【プロフェッショナル版一択】
『Rank Tracker』の料金プランは、次の3つ。
料金(年額)
- 無料版:0円
- プロフェッショナル版:149ドル(約21,999円/年)
- エンタープライズ版:349ドル(約51,999円/年)
月額にすると、次のとおり。
料金(月額)
- プロフェッショナル版:約1,800円/月
- エンタープライズ版:約4,300円/月
無料版は「キーワードが保存できない」ので、お試しですね。
逆に、エンタープライズ版は「企業向け」なので、個人ブロガーにはオーバースペック。
つまり、個人ブロガーは「プロフェッショナル版」一択です。
「1日60円」で最強の武器が手に入るなら、導入しない手はありませんよね?
ボクはASPの「セルフバック」を活用して、『Rank Tracker』代を捻出しましたよ!
ブログの軍資金は、ブログで稼ぎましょう。
関連記事A8のセルフバックで5万稼ぐ手順とおすすめ案件6選を画像つき解説
補足Rank Trackerは必要経費です
- ①:ドメイン
- ②:サーバー
- ③:Rank Tracker
『Rank Tracker』なしで稼ぐなんて、SEOのプロでも無理ゲーです。
Rank Trackerなんて私にはまだ早いかな?
もし、このように考えているなら、今すぐ意識を切り替えるべき。
また、『Rank Tracker』は、100%「経費」になります。勘定科目は、インストール型なので「消耗品費」ですね。
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Rank Tracker(ランクトラッカー)vs. GRC【比較】
『Rank Tracker』とよく比較されるのが『GRC』です。
まずは、GRCの「料金プラン」を見てましょう。
表は横にスクロールできます
料金 | キーワード制限 | |
ベーシック版 | 4,950円 | 500 |
スタンダード版 | 9,900円 | 5,000 |
エキスパート版 | 14,850円 | 50,000 |
プロ版 | 19,800円 | 500,000 |
アルティメット版 | 24,750円 | 無制限 |
『Rank Tracker』のプロフェッショナル版と同じように無制限に使うには、「スタンダード版」以上になりますね。
料金は『GRC』に軍配です。
表は横にスクロールできます
Rank Tracker プロフェッショナル |
GRC スタンダード |
|
対応デバイス | Mac/Windows/Linux | Windows |
サイト登録数 | 無制限 | 50 |
キーワード登録数 | 無制限 | 5,000 |
検索ボリューム | ◯ | ✕ |
関連キーワード | ◯ | ✕ |
予想される訪問数 | ◯ | ✕ |
競合性 | ◯ | ✕ |
クリック単価 | ◯ | ✕ |
キーワードの難易度 | ◯ | ✕ |
競合のキーワード | ◯ | ✕ |
競合の人気記事 | ◯ | ✕ |
『Rank Tracker』は、順位チェックを超えた「SEO最強ツール」。
機能性は『Rank Tracker』に軍配です。
また、Macユーザーは仮想サーバーを用意しない限り、GRCは使えないので『Rank Tracker』一択ですね。
GRCはこんな人におすすめ
- 順位チェックツールの必要性はわかっている
- とにかくコストを抑えたい
- 今は順位チェックだけでいい
ただ画像のとおり、UIがむちゃくちゃダサいです。笑
\ コストを抑えたいなら /
Rank Tracker(ランクトラッカー)の無料版と有料版の違い【比較】
表は横にスクロールできます
無料版 | 有料版 | |
プロジェクトの保存 | ✕ | ◯ |
順位チェックの自動化 | ✕ | ◯ |
クリップボードへのデータのコピー | ✕ | ◯ |
順位チェック | CAPTCHA認証が必要 | CAPTCHA認証が不要 |
検索ボリューム | 検索数がアバウト (例:10〜100) |
検索数が正確 (例:110) |
競合サイトの特定 | 2サイトまで | 無制限 |
競合サイトの登録 | 1サイトまで | 5サイトまで |
アナリティクスとの連携 | 毎回 | 一回 |
サーチコンソールとの連携 | 毎回 | 一回 |
キーワードプランナーとの連携 | 毎回 | 一回 |
ボクは世界一ケチなので、「無料版でイケるのでは🤔」と試行錯誤しましたが、割りとすぐにあきらめました😇
ボクが無料版をあきらめた理由
- ①:順位チェックにCAPTCHA認証が必要
- ②:プロジェクトが保存できない
無料版だと順位チェック時に画像のとおり、CAPTCHA認証が必要です。
記事数が多いと、1分で10回とかCAPTCHAしなくちゃいけないのですが、10回どころが1回もできないはず😇
これがめちゃくちゃ難しいんですよね・・・。
CAPTCHAできないと、エラーが出て、順位チェックは失敗に終わります。
しかも、これを毎日やるなんて・・・ぜっっっったいにムリ!
さらに、プロジェクト(これまでの順位)が保存できないので、PCを再起動したら全データが消えます😇
PCの不具合って、だいたい再起動で直りますよね?
やはり無料版はあくまで、お試し版でした。
くわしくは、「RankTrackerの無料版にできること12選・できないこと3選」をどうぞ🙌
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Rank Tracker(ランクトラッカー)に関するよくある質問【ここで全て解決します】
Rank Trackerに関する「よくある質問(Q&A)」は次のとおり。
この章のもくじ
順番に見ていきましょう!
Q1:Rank Trackerはいつ導入するべき?
Aブログ開設「1ヶ月目」から導入すべきです!
『Rank Tracker』が「ただの順位チェックツール」なら、3ヶ月目からでもOKですが・・・
初心者こそ使うべき
- 検索ボリュームでキーワード選定
- ライバル分析で効率良いスタート
むしろ失敗を回避するために、初心者こそ早めに使って、慣れておくべき武器なんですよね。
ボクがブログ運営でもっとも後悔してることが、開設当初にRank Tracker代をケチったことです😇
Q2:Rank Trackerじゃなくてサーチコンソールじゃダメなの?
ARank TrackerとGoogleサーチコンソールは「似て非なるもの」です!
用途の違いは、次のとおり。
似て非なるもの
- Rank Tracker:狙ったキーワードの順位を計測してくれる
- サーチコンソール:結果的に流入のあるキーワードを教えてくれる
ちょっとわかりにくいので、具体例で示しますね。
記事「Google One メリット」
- Rank Tracker:「Google One メリット」の順位を計測してくれる
- サーチコンソール:「Google One いらない」からの流入が多いことがわかる
SEOは狙ったキーワードで1位を穫るゲームです。
とはいえ、結果的に「狙ったキーワードとは別のキーワードからの流入が多かった!」なんてよくある話。
それを教えてくれるのが「Googleサーチコンソール」なんです。
そして、「Google One いらない」もRank Trackerに登録して、「Google One メリット」と一緒に順位を追うのです!
Q3:Rank TrackerとGRCどっちがいい?
AMacユーザーはもちろん、Windowsユーザーも「Rank Tracker」でOK!
よく言われるのが、次のとおり。
順位計測チェックツールの定説
- Windowsなら『GRC』
- Macなら『Rank Tracker』
GRCは、仮想サーバーを用意しないとMacでは使えませんが、Windowsは両方使えます。
ブログで稼ぎたいなら、競合分析までできる『Rank Tracker』一択です!
くりかえしますが、Rank Trackerは「ただの順位チェックツール」じゃないんです。
Q4:Rank Trackerは2台のパソコンで使える?
A同時に起動しなければ使えます!
『Rank Tracker』は、1つのライセンスを、1人のユーザーが使えますが、登録できるサイトは「無制限」です。
ボクは3つのサイトで、500以上のキーワード(URL)を登録していますよ!
Q5:Rank Trackerは1日に契約した方がお得?
ARank Trackerは、契約日から1年間なので、1日に導入した方がお得!とかはありません。
これは当時どこにも書いてなかったので、導入前に英語で問い合わせました。
今日から導入してOKですよ。
Rank Tracker(ランクトラッカー)の使い方【導入編】
Rank Trackerの使い方「導入編」は、次のとおり。
この章のもくじ
全手順に画像つき、ステップ・バイ・ステップで解説していきますね!
Macのやり方になりますが、Windowsでも流れは同じです。
まずは、『Rank Tracker』の公式サイトにアクセスしてください。
\ ブログで稼ぐための最強の武器 /
手順①無料版をダウンロードする
「メールアドレス」を入力したら、「今すぐダウンロード」をクリック。
ダウンロードが自動的に始まります(WindowsやLinuxの方はボタンの下をクリック)。
dmgファイルをダブルクリックして開きます。
Rank Tracker Installer.appをダブルクリック(しなくても自動で開きます)。
すでに「日本語」が選択されているので、「次へ」をクリック。
利用規約を読んだら、「承諾する」をクリック。
Rank Tracker以外の✅を外して、「次へ」をクリック。
「完了」をクリック。これで、インストール完了です!
起動したRank Trackerはそのままに、プロフェッショナル版の購入です!
補足Javaをダウンロードする
- ①:「Javaの公式サイト」にアクセス
- ②:「Javaのダウンロード」をクリック
- ③:「同意して無料ダウンロード」をクリック
- ④:「dmgファイル」をダブルクリック
- ⑤:「Javaのアップデートファイル」をダブルクリック
- ⑥:「開く」をクリック
- ⑥:「インストール」をクリック
「このプログラムを実行するには、Java8以降がインストールされている必要があります。〜」
と表示された方は、「Javaの公式サイト」から、Javaを無料ダウンロード・インストールしてくださいね。
手順②有料ライセンスを購入する
まずは、『Rank Tracker』の公式サイトにアクセスしてください。
\ ブログで稼ぐための最強の武器 /
上部の「Rank Tracker ランクトラッカー 料金」をクリック。
「PROFESSIONAL(家庭向け)」の「今すぐアップグレード」をクリック。
2Checkoutのページに遷移します。
右上の「表示通貨」を「JPY」に変更すると、日本円で表示されますよ。
お支払い方法
- ①:クレジットカード
- ②:PayPal
- ③:その他のお支払い方法
お支払い方法を選択したら、以下を入力。
入力事項
- 種別
- フルネーム
- 国
- メールアドレス
- お支払通貨
- カード番号(クレカ払いの場合)
- カード有効期限(クレカ払いの場合)
- セキュリティコード(クレカ払いの場合)
「ご注文を確定する」をクリック。
届いたメールに「ライセンスキー」が書いてあるので、チェックしてください。
手順③無料版にライセンスキーを紐づける
- Registered by(登録者):ここをコピー
- Registration Key(登録キー):ここをコピー
それぞれコピーします。
Rank Tracker上部のツールバーから上記をクリックして、ライセンスキーをペースト。
これで、Rank Trackerのプロフェッショナル版が使えるようになりました!
このままRank Trackerの初期設定も済ませてしまいましょう!
Rank Tracker(ランクトラッカー)の使い方【設定編】
Rank Trackerの使い方「設定編」は、次のとおり。
この章のもくじ
サクサク終わる順番に並べました!
設定①サイトを登録する
「新規」をクリック。
確認するサイトのURLを入力して、「エキスパートオプションを有効にする」に✅を入れて、「次へ」をクリック。
「Googleアナリティクス」「Googleサーチコンソール」との連携はあとでやるので、「次へ」をクリック。
※スキップするなら、「エキスパートオプションを有効にする」に✅を入れる必要はないのですが、こっちの方が以降の手順がスムーズでした。
キーワードの入力もあとでやるので、ここでは「ドメイン名」だけを入力し、「次へ」をクリック。
※ここでキーワードを「300」とか入れると、普通に数時間かかります。
デフォルトではUSAの検索結果になっているので、「さらに検索エンジンを追加する」をクリック。
「japan」と入力。
これを追加
- Google.co.jp
- Google.co.jp (Mobile)
- Bing JP
- Yahoo.co.jp
「+」をクリックして、追加します。
USAにカーソルを合わせて、「✕」をクリックすると、削除できます。
最後に「完了」をクリック。
ちなみに、順位チェックの基本画面はこんな感じです。
設定②検索結果の最大数を100位にする
デフォルトは「50位」になっているので、変更しましょう。
「環境設定 › ランク確認モード」をクリック。
確認する結果の最大数を「50 › 100」に変更。「OK」をクリック。
設定③キーワードプランナーと連携する
Googleのキーワードプランナーと連携することで、正確な検索ボリュームを見ることができます。
「環境設定 › SEO/PPCデータ」をクリック。
次のとおり、設定します。
以下を設定
- 国:Japan
- 言語:日本語
- ✅:検索数の使用グーグルの予報
「接続グーグルAds」をクリック。
「メールアドレス(Gmail)」「パスワード」を入力して、「OK」をクリック。
「電子メール」「プロファイル」を確認して、「OK」をクリック。
これで、「月間平均検索ボリューム数」が正確に見れるようになりました!
設定④Googleアナリティクスと連携する
「環境設定 › Google Analyticsの設定」をクリック。
「クリックしてアカウント設定の入力を行います」をクリック。
Googleでログイン
- メールアドレスまたは電話番号 › 次へ
- パスワード › 次へ
- 許可
「Gmailアドレス」「パスワード」を入力して、「次へ › 許可」をクリック。
「アカウント」「プロパティ」を選択して、「OK」をクリック。
「OK」をクリック。
設定⑤Googleサーチコンソールと連携する
「環境設定 › Google検索コンソールの設定」をクリック。
「アカウントに接続」をクリック。
Googleでログイン
- メールアドレスまたは電話番号 › 次へ
- パスワード › 次へ
- 許可
「Gmailアドレス」「パスワード」を入力して、「次へ › 許可」をクリック。
ウェブサイト(自分のブログのURL)が表示されるので、「OK」をクリック。
「OK」をクリック。
設定⑥ワークスペースを作成する
ワークスペースとは、機能で紹介した「タブのカスタマイズ」のこと。
右上の「+」をクリック。
表示したい項目に✅を入れていけばOK。オススメは次のとおり。
おすすめのタブ
用語 | 意味 | |
① | キーワード | 検索キーワード |
② | Google.co.jp ランク | 順位 |
③ | Google.co.jp 差異 | 前日との順位の差 |
④ | Google.co.jp URLが見つかりました | 記事URL |
⑤ | 開始日 | キーワードの登録日(記事の公開日) |
⑥ | 検索数 | 検索ボリューム |
⑦ | タグ | グループ分けしたカテゴリー |
⑧ | 注意 | メモ |
「Mobile(スマホ)」『Bing』『Yahoo!』もチェックする場合は、追加してくださいね。
ワークスペースの編集
- ✅:画面に合わせて列を縮小する
- 列のカスタマイズ:ワークスペース名
「OK」をクリック。
カスタマイズしたタブが表示されていますね!
設定⑦順位チェックのスケジューラーを設定する
明日から決まった時間に、順位チェックを自動実行してもらうべく、スケジューラーを設定しましょう。
「タスクのスケジュール&アラート」をクリック。
「+追加する」をクリック。
「検索エンジンのランキングを確認」が選択されていることを確認して、「次へ」をクリック。
右端のマークをクリックして、プロジェクトを保存します。
選択済に✅を入れて、「次へ」をクリック。
おすすめの設定
- 定期的に実行:毎日
- 開始時間:8:00(PCを起動してる時間)
- 毎「1」曜日
- ✅:失敗したタスクを直ちに実行します
- ✅:プロジェクトを自動実行する
「次へ › 次へ › 完了」をクリック(あとは、とくに何もイジらないでOK)。
これで明日から決まった時間に、順位チェックしてくれますよ(Rank Trackerを起動しておくこと)!
設定⑧SEOキーワードを計測する
「キーワードの追加」をクリック。
キーワードをコピペして、「次へ」をクリック。
「完了」をクリックすると、順位チェックが自動的に始まりますよ。
これで初期設定も終了です。おつかれさまでした!
Rank Tracker(ランクトラッカー)の解約方法
Rank Trackerの「解約方法」は、次のとおり。
かんたん4ステップ
- ①:2Checkoutにアクセスする
- ②:メールアドレスを入力する
- ③:届いたメールのURLをクリックしてログインする
- ④:マイプロダクトから自動更新を停止する
『2Checkout』とは、Rank Trackerを登録したときに利用した決済サービスのこと。
登録してすぐ「自動更新を停止」しても、1年間は使えますよ!
ここまで読んでくれたあなたへ
最後に、大切なお知らせです。
【まとめ】稼いでる人は『Rank Tracker(ランクトラッカー)』を使っている
SEO最強ツール『Rank Tracker』について解説しました。
まとめ
- ブロガーなのに順位を把握してないなんてありえない
- 順位チェックツールは『Rank Tracker』がいちばんコスパいい
- 競合分析もできるので、初期から導入すべき
- 無料版を使い続けるのは不可能でした
- プロフェッショナル版一択!
まだ稼げてない段階では、痛い投資になるのはよーーーーくわかります。
とはいえ、サーバー代と同じく「必要経費」と割り切って、高速でPDCAを回すために使い倒すべきです。
くりかえしますが、稼いでる人は例外なく『Rank Tracker(順位チェックツール)』を使っているんですよね。
『Rank Tracker』で収益を上げて、Rank Tracker代もブログで回収してしまいましょう!
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