この記事で解決できる悩み
こんな悩みを解決する記事を用意しました!
この記事を書いた人
ヘボ
ブログの神様になる男
ボクの初めてのブログも「30万PV」を超えるメディアに成長しました!
本記事の信頼性
ぶっちゃけ、ボクは読まれるブログ作りが得意です。
なぜなら、「どうすれば読まれるか」を知っているから。
そこで、記事の前半で「ブログが読まれない3つの原因」を。
後半では「読まれないブログにできる対策17選」について解説しています。
本記事を最後まで読むことで、全く読まれないブログを卒業できますよ!
こんなブログは読まれない【悩む必要なし】
もしかしたら、そもそも悩む必要ないかもしれないので、念のため。
ブログが読まれないのは
- ①:3ヶ月ほどしか経ってないから
- ②:30本ほどしか書いてないから
- ③:そもそもインデックスされてないから(←今すぐ改善)
ブログって開設当初は読まれないんです。
なぜなら、「エイジングフィルタ」がかかってるから。
要するに、「詐欺対策」です。
エイジングフィルタの役目
- ①:詐欺サイトを作る
- ②:読者が被害に遭う
- ③:詐欺サイトを削除して逃亡
- ④:上位表示したGoogleが責められる
こんなことが続けば、Googleは信用を失い、誰も検索エンジンを使わなくなるはず。
それじゃ困るので、エイジングフィルタがあるのです。
なので、最初の3ヶ月は「誰にも読まれない」前提で記事を書きましょう。
ボクはこんな気持ちで毎回ブログを書いてます。
いずれ「書いたその日に2位」なんてミラクルも起こりますよ!
とはいえ、そもそも「記事が検索エンジンに登録されてない」のかも。
インデックスの確認方法
- まとめて → 「site:https://あなたのドメイン」でググる
- 記事単位 → Googleサーチコンソールを使う
当ブログなら「site:https://hebochans.xsrv.jp/」とGoogleの検索窓に入れるだけ。
記事ごとに確認したいなら『Googleサーチコンソール』の検索窓に記事URLを入れてみましょう。
いずれにせよ、インデックスされてないなら今すぐリクエストしてくださいね!
関連記事【解決】ブログがインデックス登録されない!14の原因と対策
方向転換
- 日記ブログ → ニーズがない
- YMYLジャンル → 一生勝てない
あなたのジャンルが「YMYL」に該当してないか?も確認してみてください。
日記ブログについては「Q1:日記ブログは読まれない?」をどうぞ。
こんなあなたへ
- ①:ちゃんとインデックスされてるのに、ブログが読まれない
- ②:3〜6ヶ月ほど経ってるのに、ブログが読まれない
- ③:30〜60本ほど書いてるのに、ブログが読まれない
こんな状態ならブログを改善、もしくは根本から見直す必要がありそうです。
合わせて読みたい
ブログが読まれない「原因と対策」は、3つのフェーズに分かれます。
フェーズ別
- ①:読者がブログを認識する以前
- ②:読者がブログをクリックするとき
- ③:読者がブログを読んでるとき
それぞれのフェーズ別に「ブログが読まれない原因」を見ていきましょう👇
ブログが読まれない3つの原因を知ろう
ブログが読まれない「原因」は、次のとおり。
この章のもくじ
どれも当たり前のことですが・・・
それぞれのフェーズ別に「ブログが読まれない具体的な原因」を挙げています👇
原因①検索エンジンの上位に表示されてないから
- SEO対策していない
- 記事数(専門性)が足りない
- キーワードを決めてない
- キーワードを調査していない
- ニーズのない記事を書いている
- 勝ち目のない記事を書いている
- ライバルを分析していない
- 独自性(実体験)がない
- 検索順位を把握していない
- ドメインエイジが若い
- ドメインパワーが足りない
あなたのブログを長期的に読まれるブログに変えるには、SEO対策は必須です。
SEO対策とは、一言でいうと「あなたの記事を検索エンジンの上位に上げること」。
SEOでもっとも大事なことはコレ。なぜなら、Googleがこう言っているから。
ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる
Googleが掲げる10の事実
10の事実の「一つ目」がコレですからね。
とはいえ、ブログ開設当初は「Googleのこと」も意識しなければならないんです。
くわしくは、「ブログが読まれないならコレ!SEO編」で解説しますね!
関連記事【初心者必読】ブログのSEO対策30選|強いサイトを作る書き方
原因②検索エンジン上でクリックされてないから
- タイトルがよくない
- メタディスクリプションがよくない
- アイキャッチ画像がない or よくない
検索エンジンで1ページ目に表示されても、読者がクリックしてくれるとは限らないんです。
検索順位とクリック率
検索順位 | クリック率 |
1位 | 13.94% |
2位 | 7.52% |
3位 | 4.68% |
4位 | 3.91% |
5位 | 2.98% |
6位 | 2.42% |
7位 | 2.06% |
8位 | 1.78% |
9位 | 1.46% |
10位 | 1.32% |
2021 CTR Research Study|seoClarity
あなたはググったとき、かならず1位の記事から読みますか?
そんなことないですよね。なんとなくタイトルから選んでクリックしてるはず。
また、流入には「画像検索」もあります。
タイトルと同じく、アイキャッチにも改善の余地はあるので「ブログが読まれないならコレ!クリック編」で解説しますね!
原因③クリックされたのに離脱されてるから
- ページスピードが遅い
- リード文がよくない
- 読者のニーズと合ってない
- 目次がない
- デザイン(装飾)がよくない
- 情報が古い
- 分析・改善していない
せっかくクリックされても、すぐ検索画面に戻られたら意味ないですよね?
意味ないだけならいいのですが、むしろGoogleから低評価を食らってしまうんです。
ランク付けの仕組み
- ①:あなたのブログからはすぐ離脱
- ②:下位のブログは最後まで読まれる
- ③:あなたのブログがランクダウン
こんなに単純とも限りませんが、一理ありますよね。
では、まず全ての基本である「SEO対策」から。
ブログが読まれないならコレ7選【SEO編】
ブログが読まれないならコレ「SEO編」は、次のとおり。
この章のもくじ
- ①:WordPressテーマを導入する
- ②:検索ボリュームを調べる
- ③:キーワードを調査する
- ④:ライバルを分析する
- ⑤:ライバルと差別化する
- ⑥:記事数を増やす
- ⑦:時間が経つのを待つ
めちゃくちゃシンプルにいうと、これでブログは読まれるようになります👇
これで解決
- ①:検索ボリュームのあるキーワードを選ぶ
- ②:読者ファーストの記事を書く
- ③:これをくり返す
とはいえ、これで結果が出たら誰も苦労しないので、くわしく解説させてください!
関連記事【初心者必読】ブログのSEO対策30選|強いサイトを作る書き方
SEO編①WordPressテーマを導入する
結論、WordPressテーマは無料より「有料のもの」を導入しましょう。
無料 < 有料
- SEO対策が施されてるから
- デザイン・装飾が豊富だから
- カスタマイズ性が優れてるから
無料でも「読まれるブログ」は作れますが、目的は「稼げるブログ」ですよね?
ボクは稼ぐに特化したテーマ『AFFINGER』を使っています。「月33万回」読まれたブログも同じです。
有料テーマなら
- ブログが読まれる
- ブログで稼げる
- テーマも売れる
テーマの購入資金は『AFFINGER』で取り返せますよ。
関連記事【14大特典】AFFINGER6本音レビュー!3年使ったメリット
【14大特典】AFFINGER6本音レビュー!3年使ったメリット
「ほかのテーマと比較したい方」は、以下も合わせてどうぞ👇
関連記事ブログにおすすめのWordPressテーマ5選【無料・有料】
ブログにおすすめのWordPressテーマ5選【無料・有料】
SEO編②検索ボリュームを調べる
検索ボリュームとは、「そのキーワードの検索回数を数値化したもの」。つまり・・・
というわけです。とはいえ、検索ボリュームは多すぎてもダメ。
そこで、キーワード調査とライバル分析をするのです!
「検索ボリュームの調べ方」は別記事をどうぞ👇
関連記事SEOで狙う検索ボリュームの目安と調べ方|無料ツール4選
SEO編③キーワードを調査する
- ①:実際にググる
- ②:上位10記事のドメインパワーを見る
- ③:サジェストキーワードを見る
- ④:関連キーワードを見る
- ⑤:関連する質問を見る
記事を書く前に、実際にそのキーワードでググってみましょう。
上位10記事のドメインパワー(レベル)を見ることで、「勝ち目のない記事」を避けることができます。
ブラウザに拡張機能『MozBar』を入れて、ドメインパワーを可視化しましょう👇
上位10記事の中にドメインパワーが「1ケタ」のブログがあったら狙い目です。
とはいえ、そんなラッキーは滅多にないので・・・
こういったキーワードから優先的に書くことで、あなたのブログは読まれるようになりますよ。
とはいえ、「勝ち目のない記事」も読者にとって必要なら書くべき。
ただし、あなたのドメインパワー(レベル)が上がってからの話です。
MozBarについても「ブログで稼ぐために必要なものリスト16選」で解説しています。
また、実際にググると検索エンジンに「次の3つ」が表示されますよね。
表は横にスクロールできます
サジェスト | 検索窓に表示される |
関連する質問 | 検索エンジンの途中に表示される |
関連性の高い検索 | 検索エンジンの下に表示される |
文字通り、これらは対策キーワードに関連しています。
「タイトル・見出し・本文」に混ぜることで、関連キーワードからも読まれるようになりますよ。
SEO編④ライバルを分析する
- ①:1〜10位の記事を読む
- ②:読者の検索意図(ニーズ)を考える
- ③:記事構成(もくじ)を作る
記事を書く前に、かならず1〜10位の記事は読んでおきましょう。
なぜなら、読者の検索意図(ニーズ)がわかるから。
せっかく書いたのに「内容が的外れで圏外」。では読まれないですからね。
その前にライバルの見出しを『ラッコキーワード』で抽出するのが、おすすめ。
上位20記事の「平均文字数」のほかに・・・
これを抽出できる
- H1タイトル
- メタディスクリプション
- URL
- H1タイトルの文字数
- 記事内の文字数
- 全見出し
これらを『Googleスプレッドシート』に抽出してから、記事を読むのです。
さらに、あなたの記事構成も(これとは別の)スプレッドシート上で作るのが、おすすめ。
そう、ブログは記事構成を作ってから書くもの。
合わせて読みたい
公開までの流れは別記事をどうぞ🙌
SEO編⑤ライバルと差別化する
上位10記事を読むと、次のことに気づくはず。
読んだ感想
- ①:この記事はこの記事をパクってるなー
- ②:この記事は他とぜんぜん違う内容だなー
- ③:この記事ぜんぜん良くないのに、なぜ?
それぞれこんな感じ👇
Googleの箱
- ①:ライバルを分析して作られた記事
- ②:多様性で上位表示された記事
- ③:ドメインパワーで上位表示された記事
結論、初心者は「ライバルを分析+差別化」した記事を作りましょう。
あえて、ぜんぜん違う記事を作って当てるのは至難の業だからです。
ライバルを分析+差別化
- ①:いちばん良い記事を見つける
- ②:それを参考に記事構成を作る
- ③:あなた独自の見出しを追加する
良いと思った記事の構成を並び替えるだけじゃ、あなたが新たに書く意味がありません。
かならず「あなた独自の見出し」を追加しましょう。
独自の見出しとは
- あなただけの「実体験」を入れる
- あなただけの「生データ」を入れる
- あなただけの「画像」を入れる
独自の見出しは、上位10記事の中にもあるはず。
この人はどんな独自性を入れてるのかな🧐
と考えながら読むといいですよ。また、言うまでもないですが・・・
Googleにコピーコンテンツと認定され、サイト自体がマイナス評価を受けるからですね。
と、このようにブログって「書く前の準備」が大切なんです。
準備編
サイト設計から始めましょう🙌
関連記事【実録】企業ブログに画像を260枚パクられた!7ヶ月に及ぶ闘争記
SEO編⑥記事数を増やす
あとは、記事を増やすだけです。
とはいえ、ただ増やせばいいわけじゃないですよ!
雑記 or 特化
- ✕:雑記ブログ → 100記事
- ◯:特化ブログ → 100記事
結論、ジャンルを特化して記事を増やしてください。
なぜなら雑記ブログだと
- ワンピース → 40記事
- NFT → 30記事
- ブログ運営 → 30記事
これでも100記事ですが、Googleからすれば「まだ30〜40記事」です。
それが大事
- 記事単位 → 独自性
- サイト全体 → 専門性
「専門性」は、記事数から生まれます(あと、権威性)。
早く結果を出したいなら、同じジャンルで記事を増やしましょう。
記事数が100を超えると・・・
「書いたその日に2位」なんてミラクルも起こりますよ!
SEO編⑦時間が経つのを待つ
記事数が増えるころには、それなりに時間も経っているはず。
運用歴・記事数が増えると、検索エンジンではこんなことが起きています👇
アルゴリズムの変化
- ①:運用歴と記事数が増える
- ②:Googleのアップデートがある
- ③:あなたのブログが評価され順位が上がる
Googleの「コアアルゴリズムアップデート(順位の大変動)」のおかげですね。
新しいブログはそもそも評価されてないので、アップデートがあれば上がるだけ。
読者ファーストの記事を積み上げていれば、かならず評価してもらえます。
ここまで来れば、読まれない毎日がウソみたいに読まれるようになりますよ。
自転車に例えるなら
- 漕ぎ始め → キツイ
- 軌道に乗ると→ スイスイ
これでSEOという名の「Google対策」で検索エンジンをハックできました。
あなたの記事が上位表示されたら、今度は「読者」をハックする番です。
「クリック編」に続きます👇
ブログが読まれないならコレ3選【クリック編】
ブログが読まれないならコレ「クリック編」は、次のとおり。
この章のもくじ
どれも読者にあなたの記事を「選んでもらう」ためです。
クリック編①タイトルを工夫する
- ①:SEO対策キーワードを入れる
- ②:32文字以内に収める
- ③:Googleより読者を意識する
大前提として、この3つは守ってください。
ちなみに、本記事のSEO対策キーワードは「ブログ 読まれない」です。
タイトルを決めるときの「鉄則」はこれ👇
読者よりGoogleを意識すると、「キーワードの詰め込み」が発生するはず。
ブログ 読まれない
- サジェスト → 全く
- 関連KW → 日記ブログ 読まれない
- 関連する質問 → ブログをより読みやすくする方法は?
Googleを意識してタイトルを決めると、こんな感じになります👇
そこまで悪くないですが、別に良くもないですよね。
クリックしたくなるタイトル
- ①:数字を入れる
- ②:あなたの実績・権威性を入れる
- ③:簡単そう!と思ってもらう
読者を意識すると、こんな感じ👇
数字と実績・権威性が入っていますね。「簡便性」を伝えるなら👇
とにかく「読者がクリックしてくれそうなタイトル」を意識しましょう。
その他
- キーワードの左寄せは「なるべく」でいい
- 検索エンジンに並んだときをイメージする
- 一発で決めなくていい
- キーワードは見出しにも入れる
「対策キーワードは左に寄せよう!」とよく言われますよね。
Googleを意識するなら「いちばん左」に入れるべきですが、1位の記事はそうなってますか?
ほとんどの場合、そうでもないはず。けっして優先事項じゃないんです。
また、タイトルが検索エンジンに並んだときに「あなたならクリックしたいか?」を考えましょう。
ここでも「ライバル分析+差別化」です。
関連記事SEO最強!ブログ記事タイトルの付け方15選【具体例62個】
関連記事ブログの見出しの作り方3ステップ|付け方でSEOを制す!
クリック編②メタディスクリプションを書く
本記事のメタディスクリプションです。検索エンジンでタイトルの下に表示される「説明文」ですね。
設定しないと、リード文などが抜粋されます。
クリックを促す
- 120文字以内に収める
- ここにもキーワードを含める
- Googleより読者を意識する
ここでも読者がクリックしたくなる文章を意識しましょう。
クリック編③アイキャッチ画像を作る
アイキャッチ画像を作るのってめんどくさいですよね?
アイキャッチの作り方3選
- ①:フリー画像をそのまま使う
- ②:テンプレート化して作る
- ③:めちゃくちゃ凝る
ボクは間をとって、アイキャッチ画像を「テンプレート化」しています。
両方を意識
- Google → 独自性
- 読者 → クリック率UP
ここでも「独自性」です。
読者にとっても「ありふれたフリー画像」より絶対クリックしたくなるはず。
徹底的なテンプレ化
- ①:型を作る
- ②:ダウンロードするサイトを固定
- ③:サイズも固定
そうしてできたアイキャッチ画像がこちら👇
当ブログのルールは次のとおり。
これがテンプレ
- 『イラストAC』でダウンロードする
- アイコンの高さは300pxで統一する
- 対策キーワードを書く
これでもそれなりに時間かかってるんですよ。笑
読者に「文字ばっかり・・・」と思わせないための〝休憩所〟ですね。
では、読者がクリックしてからの対策「改善編」も見ていきましょう👇
関連記事【Canvaで5分】ブログ用アイキャッチ画像の作り方と最適サイズ
ブログが読まれないならコレ7選【改善編】
ブログが読まれないならコレ「改善編」は、次のとおり。
この章のもくじ
- ①:ページスピードを改善する
- ②:デザイン・装飾を改善する
- ③:リード文を改善する
- ④:まとめを改善する
- ⑤:関連記事をリンクする
- ⑥:検索順位を把握する
- ⑦:リライトして改善する
順番に見ていきましょう!
改善編①ページスピードを改善する
ECにおいて表示速度が0.1秒遅れると、売上が1%ほど減少する
Amazon
ECサイトに限らず、ブログでも同じです。
ページスピードが遅いと、読者はイライラして検索画面に戻り、ライバルの記事へ。
あなたも経験ありますよね?
ページスピードを改善
- プラグインを減らす
- 画像を軽量化(縮小・圧縮)する
- 広告を貼らない
- PageSpeed Insightsの診断に従う
まずは、Google提供のWebサービス『PageSpeed Insights』にあなたのドメインを入れて分析してみてくださいね。
関連記事【2024】WordPressのおすすめプラグイン3選+7
改善編②デザイン・装飾を改善する
デザインとは、あなたのお店の内装です。
せっかく入店してくれても、デザインが古臭かったら・・・
なんか更新されてなさそう(最新情報じゃなさそう)。
そう思われて検索画面に戻り、ライバルの記事へ。
それではもったいないので、「装飾」を使いましょう。
これが装飾
- 見出し
- 箇条書き
- テーブル表
- ボックス
- 吹き出し
- マーカー
装飾はWordPressテーマに依存しますよね?テーマ、大事です。
これもストレス
- 結論が遅い
- 装飾がカラフル過ぎ
- 誤字脱字がある
- 一文が長い
- 漢字が多い
- 余白・改行がない
- 画像・図解がない
- 目次がない
- 広告が多い
ストレスを与えないブログを心がけることで、読者に読まれるようになりますよ。
合わせて読みたい
目次をプラグインに頼らず、自作するのもオススメです。
改善編③リード文を改善する
- ①:リード文
- ②:本文
- ③:まとめ
ブログはこの3つの要素で構成されています。
タイトルの次に大事なのが「リード文(書き出し・導入文)」です。
なぜなら、読者は「リード文で読むか読まないかを決める」から。
リード文の構成
- 1:読者の悩みを箇条書きにする
- 2:解決できるとあえて言う
- 3-A:解決できる根拠を見せる
- 3-B:読者に共感する
- 3-C:ストーリーから始める
- 4:記事の要約を書く
- 5:最高 or 最悪の未来を見せる
- 6:読者の背中を押す
コピペできるテンプレートを3パターン用意したので、別記事をどうぞ👇
関連記事【ブログ記事】リード文の書き方テンプレート【例文3パターン】
改善編④まとめを改善する
ブログは「まとめ」も大切です。
なぜなら、まとめを工夫すれば「ほかの記事も読んでくれる」から。
1ユーザーに何記事も読んでもらった方がいいですからね。
まとめの構成
- ①:本文の内容を箇条書きで要約する
- ②:悩みが解決できることを再度伝える
- ③:「CTA(Call To Action)」を設置する
- ④:「アンカーリンク」を設置する
- ⑤:「この記事を書いた人」を設置する
コピペできる例文を5パターン用意したので、別記事をどうぞ👇
関連記事【簡単】ブログのまとめの書き方・例文5パターン【コピペOK】
改善編⑤関連記事をリンクする
- ①:新記事を公開する
- ②:過去記事に内部リンクする
記事を書いたら、かならず過去記事と内部リンクでつなぎましょう。
リンクするメリット
- ①:インデックスが早くなる
- ②:専門性が上がる
- ③:順位が上がりやすくなる
これも「ほかの記事を読んでもらう」ためです。
回遊率が上がることで、Googleからの評価もアップ!検索順位もアップ!
もちろん、関連性のある記事同士をつなぎましょうね。
改善編⑥検索順位を把握する
全記事の順位、把握できてますか?
できてないブロガーが多くてビックリしますが、それって例えるならこういうことです👇
ありえないですよね?
- ダイエットしてるけど、体重は測ってません
- マラソンしてるけど、タイムは測ってません
- ブログやってるけど、順位は測ってません
順位をチェックしなくてもブログは書けますが、順位をチェックしないと読まれないし、稼げないんです。
これらは必須ツール
- ①:レンタルサーバーとドメイン
- ②:WordPressテーマ
- ③:検索順位チェックツール
ボクは『Rank Tracker』で毎日・全サイトの順位をチェックしています。
「無料版」もあるので、まずはインストールしてみてください。競合分析にも使えますよ👇
関連記事【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
改善編⑦リライトして改善する
- ①:新記事を公開する
- ②:3ヶ月は待つ
- ③:リライトする
すでに記事数が多いなら、リライトしてみましょう。
新記事を増やすより、2位の記事を1位にする方がコスパがいいからです。
コスパ最強なのは「タイトルのリライト」。
リライトのやり方
- ①:GoogleサーチコンソールにURLを入れる
- ②:上位クエリからタイトルにないキーワードを探す
- ③:タイトルをリライトする
本記事のタイトルはこれでしたね👇
仮に、上位クエリのトップが「ブログ 読まれない 特徴」だったとします。
こうリライトするだけで順位が上がり、アクセスもアップしますよ!
くわしくは、別記事をどうぞ👇
関連記事8.6万PVアップした!ブログのリライトのやり方【完全保存版】
【Q&A】読まれないブログのよくある質問
読まれないブログの「よくある質問(Q&A)」は次のとおり。
この章のもくじ
順番に見ていきましょう!
Q1:日記ブログは読まれない?
A「あなたの日常をブログにする」という意味なら読まれないでしょう。
なぜなら
- ①:読者は何かしらの疑問や悩みがあってググる
- ②:検索エンジンの上位にある記事をクリックする
- ③:読まれる
読者の動線はこんな感じだからです。
たとえば、ボクが日記ブログをやっているとしましょう。
で検索する人なんていないはず。とはいえ・・・
日記ブログをやりたいなら
- ①:日記ブログを始める
- ②:SNSで話題になる
- ③:読まれる
あなたの生活や文章がめちゃくちゃ面白くてバズれば、読まれるかもしれません。
とはいえ、売る商品やサービスがなければ、ただただ読まれるだけで、1円にもならないでしょう。
Q2:ブログのアクセスゼロはいつまで?ブログっていつから読まれるの?
A「3ヶ月」くらいまでですね。ブログは1ヶ月では誰も見ないんです。。。
読まれるようになる条件
- インデックスする
- 読者のニーズを満たした記事を書く
- 同じジャンルで書く
- 3日に1回は公開する
テキトーな記事を書き続けても、何年経っても読まれるようにはならないので、注意です。
関連記事【データあり】ブログ3ヶ月でアクセスなし!でも収益は◯◯円でした
関連記事【解決】ブログがインデックス登録されない!14の原因と対策
Q3:読まれるブログの特徴は?
A「読まれない原因」を真逆にするだけです。
読まれるブログとは
- 記事数が多い
- 専門性が高い
- ドメインエイジが高い
- ドメインパワーも高い
- 独自性(実体験)がある
- タイトルやアイキャッチ画像が魅力的
- ページスピードが速い
- リード文・まとめも魅力的
- デザイン(装飾)がいい
- 結論ファースト
- 読者ファーストの記事が書けている
- 情報が新しい・リライトされている
- 定期的に新記事がアップされている
- 分析・改善されている
カンタンに言うと・・・
読者ファーストの記事を書き、それを積み上げて、ドメインパワーを上げること!
あなたのブログにあなた自身が愛着を持つことで、ほとんど解決しますね。
ここまで読んでくれたあなたへ
最後に、大切なお知らせです。
【まとめ】読まれないブログは卒業できる!
「読まれないブログ」について解説しました。
まとめ
- 開設したばかりのブログは読まれない
- ブログが読まれない原因には3つのフェーズがある
- ブログが読まれないなら、SEO対策しよう
- ブログが読まれないなら、クリックされる工夫をしよう
- ブログが読まれないなら、記事を改善しよう
フェーズ別の「対策」もおさらいです👇
ブログが読まれないなら「SEO編」
- ①:WordPressテーマを導入する
- ②:検索ボリュームを調べる
- ③:キーワードを調査する
- ④:ライバルを分析する
- ⑤:ライバルと差別化する
- ⑥:記事数を増やす
- ⑦:時間が経つのを待つ
ブログが読まれないなら「クリック編」
ブログが読まれないなら「改善編」
- ①:ページスピードを改善する
- ②:デザイン・装飾を改善する
- ③:リード文を改善する
- ④:まとめを改善する
- ⑤:関連記事をリンクする
- ⑥:検索順位を把握する
- ⑦:リライトして改善する
ぶっちゃけ、いきなり全てを実行するのは難しいはず。
本記事を「チェックリスト」に一つずつ試してみてくださいね。
読まれないブログを卒業できますよ。
関連記事【14大特典】AFFINGER6本音レビュー!3年使ったメリット
関連記事【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
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