この記事で解決できる悩み
こんな悩みを解決する記事を用意しました!
この記事を書いた人
ヘボ
ブログの神様になる男
ボクの初めてのブログも「30万PV」を超えるメディアに成長しました!
本記事の信頼性
なぜなら、ある時から「リード文の型」を身につけたから。
そこで、記事の前半で「リード文の重要性と構成」を。
後半では「リード文の書き方テンプレートと最適な文字数」について解説します。
本記事を最後まで読むことで、「歴6年ブロガーが実際に使っているリード文の秘密」がわかりますよ。
3パターンの例文を1クリックでコピペしちゃってくださいね!
関連記事【簡単】ブログのまとめの書き方・例文5パターン【コピペOK】
関連記事【パート別】ブログの書き方テンプレート5つ|初心者でもスラスラ!
ブログ記事のリード文とは「あなたの第一印象」
ブログ記事の基本的な構成が、次のとおり。
ブログ記事の構成要素
- ①:記事タイトル
- ②:リード文
- ③:本文
- ④:まとめ
記事タイトル(アイキャッチ画像)〜最初の見出しのあいだが「リード文」です。
リード文は
- 導入文
- 書き出し
とも呼ばれます。あなたのサイトをネット上のお店とするなら・・・
あなたの第一印象
- タイトルとアイキャッチ画像 → お店の外観
- リード文 → お店やあなたの第一印象
つまり、リード文とは「自己紹介」です。
リード文とは自己紹介
- これを読めば、あなたの悩みは解決できますよー
- これを書いている私は怪しくないですよー
- ぜひ最後まで読んでいってくださいねー
入店してくれたお客さんにこう伝えることで、良い印象を持ってもらえるんですね。
ブログも同じです。
また、リード文はブログ記事だけでなく、Webライティングやビジネスメールでも重要なんです。
なんて言われてるんですよ。
なぜなら、リード文が良くないと「本文」を読んでもらえないからです。
ブログ記事のリード文が重要な3つの理由
ブログ記事のリード文が「重要な理由」は、次のとおり。
この章のもくじ
全米屈指のセールスマーケター「ジョセフ・シュガーマン」の名言をご存知ですか?
理由①本文を読んでもらえるから
1行目の目的は2行目を読ませること。
2行目の目的は3行目を読ませること。
3行目の目的は・・・
ジョセフ・シュガーマン
リード文が本文を読ませるためなのはもちろん、リード文の1行1行も重要なんです。
なぜなら
- ①:読者は忙しいから
- ②:ブログ記事は無数にあるから
絶対に「ボクやあなたの記事」を読まなくてはいけない縛りなんてないですからね。
文章は「滑り台」を滑るように読みすすめてもらえるのが理想です(滑り台効果)。
リード文から本文へ読者を誘導できれば「SEO効果」バツグン!
理由②読者の滞在時間がアップするから
- 最悪:リード文だけ見てブラウザバック → ライバルの記事へ
- 最高:リード文 → 本文 → まとめ → ほかの記事も
前者はもう「最悪」です!
こんなことが続けばGoogleからの評価は著しく下がり、まず上位には上がりません。
リアルのお店では、入ってしまったら気まずくて、とりあえず席につくかもですが・・・
なんか違うな🤔
と思われたら、ネットのお客さんは平気で帰ってしまいますからね。
リード文に大切なこと
- タイトルとリード文の内容を一致させる
- 店内のデザインを整える
- お客さんが求めてるものを提示する
- お客さんの不安を取り除く・先回りする
- 意外性・簡便性を伝える
くわしくは、「リード文の書き方のコツ・構成」で解説しますね!
てか、それならリード文なしで、いきなり本文でいいのでは🤔
と思われるかもしれません。
理由③ライバルはサボってるから
- ①:H1タイトル
- ②:アイキャッチ画像(設定次第)
- ③:目次
- ④:最初のH2見出し
リード文がないと、記事の冒頭に「いきなり目次」が表示されますよね。
目次がないと、読者は「読みたい見出し」にジャンプできないので必須です。
とはいえ、いきなりテキストだけの長い目次が表示されると、読者は圧迫感を覚え離脱してしまうんです。
リード文がないほうが読まれるなら、「いきなり本文スタイル」が主流になってますからね。
では、ライバルに差をつける「リード文の書き方」いきます!
関連記事【コピペOK】ブログの目次の作り方|プラグインなしで自作しよう!
ブログ記事のリード文の書き方6つのコツ・構成
ブログ記事のリード文の書き方の「コツ・構成」は、次のとおり。
この章のもくじ
- 1:読者の悩みを箇条書きにする
- 2:解決できるとあえて言う
- 3-A:解決できる根拠を見せる
- 3-B:読者に共感する
- 3-C:ストーリーから始める
- 4:記事の要約を書く
- 5:最高 or 最悪の未来を見せる
- 6:読者の背中を押す
- 補足①:訴求する
- 補足②:目次を置く
細かく分けたので多く感じますが、約半分は毎回「固定(コピペ)」なので、安心してくださいね。
また、どんなキーワードにも対応できるように「3パターン」用意しました!
コツ・構成1読者の悩みを箇条書きにする
この記事で解決できる悩み
さらに、アンカーリンクをつけて該当の見出しにジャンプできるようにしています。
「いきなり目次」にならないように、多くても5個ほどに留めましょう。
また、目次よりカジュアルに見えるように、読者が話しているように書くのがおすすめ。
このように「吹き出し」に入れるのもいいですね。
関連記事【コピペOK】ブログの吹き出しの作り方3選をWebデザイナーが解説
コツ・構成2解決できるとあえて言う
これだけです。
YouTuberが「高評価とチャンネル登録お願いします!」
とわざわざ言うように、あえて言うことで読みすすめてもらえます。
ほかの言い方
ここは毎回「固定」で大丈夫ですよ。
コツ・構成3-A解決できる根拠を見せる
この記事を書いた人
ヘボ
ブログの神様になる男
ボクの初めてのブログも「30万PV」を超えるメディアに成長しました!
本記事の信頼性
「この記事を書いた人」と「Googleアナリティクスのデータ画像」の2つ用意しています。
それとは別に、テキストで「解決できる根拠」を書きましょう。
とはいえ、ここは記事の内容によって変わるはず。
リード文を「5年以上」続けて、この3パターンにたどり着きました!
ここからテキストが始まる
- A:解決できる根拠を見せる
- B:読者に共感する
- C:ストーリーから始める
本記事のリード文が次のとおり👇
リード文はPV数に直接的に影響を与えるので、実績からの流れがスムーズですよね。
もちろん嘘はダメですよ。
実績がない、もしくは実績に紐付けられない内容なら・・・
リード文で読者に共感・寄り添いましょう。
コツ・構成3-B読者に共感する
いきなり「リード文を書け!」って言われても困りますよね。
そもそも「リード文って何?」という方もいるかもしれません。
ボクが初心者のころは「リード文」なんて概念すらありませんでした。笑
そこで、ある時リード文について勉強し、全記事で実施してみたんです・・・
共感することで、「そうそう!そうなんだよ!」「私のこと言ってる!」と読者に思ってもらえるわけですね。
「読者に共感するバージョン」がいちばん作りやすいかもしれません。
リード文をいきなりストーリーから始めるのもアリ!
コツ・構成3-Cストーリーから始める
ブログを書いても書いても誰にも届かない毎日。
ある時SEOについて勉強し、全記事のリード文だけ変えたところ…!
「ストーリーテリング」は一瞬で読者の心を掴みます。
ポイントはV字
- ①:日常😌
- ②:どん底😭
- ③:成功😆
「映画・ドラマ・漫画」ストーリー物はみんなこの構成ですよね。
リード文だけ変えるなど「かんたん」だったら尚良し。
なにより、ライバルはほとんど取り入れてないはずなので、差別化を図れますよ。
とはいえ、これも嘘はダメですからね。
コツ・構成4記事の要約を書く
後半では「リード文の書き方テンプレートと最適な文字数」について解説します。
キーワードや上位記事から予想できる「読者が求めているもの」を抜粋して提示しましょう。
ここがズレてると離脱されてしまいますからね。とはいえ、このパートは簡単ですね。
コツ・構成5最高 or 最悪の未来を見せる
読者が得られる「最高の未来」をベネフィットと言います。「メリット」とは少し違うんです。
「高画質カメラ内蔵スマホ」を訴求するなら、次のとおり。
表は横にスクロールできます
メリット | ベネフィット |
高画質の写真が撮れます! | 子どもの成長を最高品質で残せます! |
ベネフィットはアフィリエイトの訴求でも使えるので、覚えておいてくださいね。
とはいえ、人間は「得より損を嫌う」生き物です👇
ブログで稼ぐなんて夢のまた夢ですよ。。。
あなたの記事をスルーすることで待っている「最悪の未来」を言語化しましょう。
コツ・構成6読者の背中を押す
イメージは、テーマパークの「それではお客様、行ってらっしゃいませー!」みたいな感じです。
短いブログ記事なら・・・
とかでもいいですね。読者の背中をそっと押しましょう。
補足①訴求する
関連記事【簡単】ブログのまとめの書き方・例文5パターン【コピペOK】
リード文と対をなす「まとめの書き方」を訴求しています。
とはいえ、あくまで読んでほしいのは「本記事」なので、最後にも同じものを用意しています。
「ブログの始め方」に関する記事なら👇
アフィリエイトを訴求してもいいですね👇
ブログを始めたい方へ
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しかも、今ちょうどやっている「お得なキャンペーン」との併用もOK!
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キャンペーンは予告なく変更・終了する可能性あり
こんな感じで「ボックス」で囲ってあげると目立つし、おすすめです。
成約率が高い場所
- 目次の上 → 読者が多いから
- まとめ部分 → 最後まで読む読者は熱心だから
当たり前ですが、読者は下へ行けば行くほど離脱します。
リード文がいちばん読まれるので、訴求するなら「目次の上」がベスト!
補足②目次を置く
冒頭の「箇条書き」とは違って、全見出しを網羅したものを設置しましょう。
プラグインが主流ですが、ボクは自作したものを毎回コピペしています。
このあとに「最初のH2見出し」が来るので、ここまでがリード文になります。
リード文の「構成」がわかったところで「テンプレート」を見ていきましょう。
関連記事【コピペOK】ブログの目次の作り方|プラグインなしで自作しよう!
関連記事【2024】WordPressのおすすめプラグイン3選+7
【コピペOK】ブログ記事のリード文の書き方テンプレート【例文3パターン】
ブログ記事のリード文の「書き方テンプレート」は、次のとおり。
この章のもくじ
1クリックでコピペできるように工夫したので、どうぞ👇
テンプレート①解決できる根拠を見せるバージョン
右上のCopyをクリック
<!-- 1:読者の悩みを箇条書きにする -->
・読者の悩み1(見出し1へのリンク)
・読者の悩み2(見出し2へのリンク)
・読者の悩み3(見出し3へのリンク)
<!-- 2:解決できるとあえて言う -->
こんな悩みに答えます!
<!-- 3-A:解決できる根拠を見せる -->
あなたの実績(データや画像)を用意する
<!-- 3-B:解決できる根拠を見せる -->
なぜなら、本記事の方法を実践したことで◯◯できるようになったから。
<!-- 4:記事の要約を書く -->
そこで、記事の前半で「見出し1」を、後半では「見出し2・3」について解説しています。
<!-- 5:最高 or 最悪の未来を見せる -->
この記事を読み終わるころには、あなたも◯◯できるようになっていますよ。
<!-- 6:読者の背中を押す -->
サクッと5分で読めるので、最後まで読んでいってくださいね!
<!-- アフィリエイト or 内部リンクを設置する -->
<!-- 目次を設置する -->
まずは、あなたの実績からスムーズに「解決できる根拠」を見せられるか考えてみてください。
とはいえ、スゴい実績じゃなくても大丈夫ですよ。
テンプレート②読者に共感するバージョン
右上のCopyをクリック
<!-- 1:読者の悩みを箇条書きにする -->
・読者の悩み1(見出し1へのリンク)
・読者の悩み2(見出し2へのリンク)
・読者の悩み3(見出し3へのリンク)
<!-- 2:解決できるとあえて言う -->
こんな悩みに答えます!
<!-- 3-A:解決できる根拠を見せる -->
あなたの実績(データや画像)を用意する
<!-- 3-B:読者に共感する -->
ぶっちゃけ◯◯ってよくわかんないですよね。ボクもそうでした。
ところが今では「自分なりの型」を使って◯◯しているんです。
<!-- 4:記事の要約を書く -->
そこで、記事の前半で「見出し1」を、後半では「見出し2・3」について解説しています。
<!-- 5:最高 or 最悪の未来を見せる -->
この記事を読み終わるころには、あなたも◯◯できるようになっていますよ。
<!-- 6:読者の背中を押す -->
サクッと5分で読めるので、最後まで読んでいってくださいね!
<!-- アフィリエイト or 内部リンクを設置する -->
<!-- 目次を設置する -->
読者の気持ちは初心者こそよくわかるので、「共感」は取り入れやすいですよね。
「万人受け」を狙うより、「特定の一人」に刺さる文章を作りましょう。ペルソナってやつですね👇
関連記事ブログにペルソナはいらない?3つの作り方・書き方【ワークシート配布中】
テンプレート③ストーリーから始めるバージョン
右上のCopyをクリック
<!-- 1:読者の悩みを箇条書きにする -->
・読者の悩み1(見出し1へのリンク)
・読者の悩み2(見出し2へのリンク)
・読者の悩み3(見出し3へのリンク)
<!-- 2:解決できるとあえて言う -->
こんな悩みに答えます!
<!-- 3-A:解決できる根拠を見せる -->
あなたの実績(データや画像)を用意する
<!-- 3-B:ストーリーから始める -->
実は◯◯について何年も悩んでいたんです。
本記事の方法を取り入れるまでは…!
<!-- 4:記事の要約を書く -->
そこで、記事の前半で「見出し1」を、後半では「見出し2・3」について解説しています。
<!-- 5:最高 or 最悪の未来を見せる -->
この記事を読み終わるころには、あなたも◯◯できるようになっていますよ。
<!-- 6:読者の背中を押す -->
サクッと5分で読めるので、最後まで読んでいってくださいね!
<!-- アフィリエイト or 内部リンクを設置する -->
<!-- 目次を設置する -->
ポイントは「胡散臭くならないようにすること」。
また、ストーリーは長くなりがちなので、注意が必要です。
補足リード文の文字数は「500文字」ほど
結論、リード文は「500文字ほど」に収めましょう。
なぜなら、「1分以内に読めるから」。
リード文は「本文」ではないので、長すぎても離脱の原因になってしまうんです。
ちなみに、本記事のリード文の文字数は「455文字」でした。「まとめ」も短くですよ👇
関連記事【簡単】ブログのまとめの書き方・例文5パターン【コピペOK】
ブログ記事のリード文3つの注意点
ブログ記事のリード文の「注意点」は次のとおり。
この章のもくじ
- ①:あいさつはいらない
- ②:リード文から書かない
- ③:盛らない
順番に見ていきましょう!
注意点①あいさつはいらない
最近、近所に「からあげ屋」ができて体重が心配です!笑
さて、今日は「ブログのリード文」について解説します。
たまに見かけますが、ブログにあいさつは不要です。
1行目の目的は2行目を読ませること。
2行目の目的は3行目を読ませること。
3行目の目的は・・・
ジョセフ・シュガーマン
1行目も2行目も、読者にとって「有益ではない」ですよね。
あなたの情報は「この記事を書いた人」などの実績・権威性で出しましょう。
注意点②リード文から書かない
- ①:見出しを決める
- ②:本文を書く
- ③:まとめを書く
- ④:リード文を書く
- ⑤:タイトルを決める
リード文は「本文 → まとめ」を書いたあとに書きましょう。
なぜなら、二度手間になるから。
「記事の全体像が見えてない」状態でリード文を書いてしまうと、あとで修正することになりますからね。
早くても「本文がほぼ完成してから」にしましょう。
注意点③盛らない
いくら本文に誘導したいからと言って、盛ってはいけません。
これはタイトルにも言えることですが、本文を読んで「釣られた!」
と思った読者は、二度とあなたのブログを読んでくれないでしょう。
「信用」はPVや収益より大事なので、盛るのは絶対NGです。
【Q&A】ブログ記事のリード文のよくある質問
ブログ記事のリード文の「よくある質問(Q&A)」は次のとおり。
この章のもくじ
長くなってしまったので、一つだけ。
Q1:リード文とメタディスクリプションの違いは?
A検索エンジンのタイトルの下に表示されるのが、メタディスクリプションです。
メタディスクリプション(記事の説明文)を設定しないと、リード文が表示されることがあります。
メタディスクリプションは「90〜120文字」ほどしか表示されないので、リード文よりもっと短くなりますね。
ここまで読んでくれたあなたへ
最後に、大切なお知らせです。
【まとめ】ブログ記事のリード文は書き方テンプレートで簡単!
ブログ記事の「リード文の書き方」について解説しました。
まとめ
- ブログ記事のリード文とは「あなたの第一印象」
- リード文の目的は本文への誘導
- リード文の書き方テンプレートをコピペして使おう
- リード文の文字数は500文字に収めよう
- リード文は本文・まとめが完成したら書こう
本記事で紹介した「テンプレート(例文)」をコピペすれば、初めてでも「プロ級のリード文」が書けます。
リード文を覚えたら、次は「まとめ」です。
まとめはもっと簡単なので、こっちもコピペしておいてくださいね👇
関連記事【簡単】ブログのまとめの書き方・例文5パターン【コピペOK】
関連記事【パート別】ブログの書き方テンプレート5つ|初心者でもスラスラ!
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