この記事で解決できる悩み
こんな悩みを解決する記事を用意しました!
この記事を書いた人
ヘボ
ブログの神様になる男
ボクの初めてのブログも「30万PV」を超えるメディアに成長しました!
本記事の信頼性
ブログのドメイン名って絶対失敗したくないですよね?でも、後悔してるブロガーが多いんです。
そこで、記事の前半で「ドメイン名3つの決め方と5つの注意点」を。
後半では「有名ブロガーの実例50選と取得方法」について解説します。
本記事を最後まで読むことで、失敗しないドメイン名を見つけることができますよ!
ブログのドメイン名ではなく、「記事URL(パーマリンク)の決め方」は別記事をどうぞ👇
関連記事【単純】ブログのURL(パーマリンク)おすすめの決め方は1つだけ
今すぐWordPressでブログを開設する方法が知りたい方は、「【初心者でも10分でできる】WordPressブログの始め方」をご覧くださいね。
ブログのドメイン名とは「Web上の住所」のこと
ドメイン(URL)は「インターネット上の住所」に例えられます。
ブログはあなたのお店
- サーバー → 土地
- ドメイン → 住所
- WordPressブログ → お店
ドメインは〝早い者勝ち〟なので、まさに「住所」ですよね。
たとえば、本記事のURLは次のとおり。
これを分解すると・・・
表は横にスクロールできます
名称 | URL |
スキーム | https |
サブドメイン(ホスト名) | blog(www) |
ドメイン | hebochans |
トップレベルドメイン(TLD) | com |
パーマリンク | blog-domain |
とはいえ、名称まで覚える必要はありません。
ブログ歴6年目のボクでも「スキーム」なんて初めて聞きましたから。笑
ちなみに、「co.jp」のように2つある場合は〝セカンドレベルドメイン〟と言います。
当ブログはサブドメインで運用していますが、初めてのブログはこれ👇
本記事では、この「ドメイン(hebochans)」と「トップレベルドメイン(com)」の決め方を解説します。
ドメインとは
- IPアドレスを言語化したもの
- 3文字以上63文字以内で自由に決められる
- 英数字と半角ハイフンのみ使用可
- 先頭・末尾・連続したハイフンは✕
- 日本語(ひらがな・カタカナ・漢字)も使用可
- 大文字・小文字の区別なし
- トップレベルドメインは選択制
ドメインって2種類あんねん。
メリットとデメリット独自ドメイン vs. 共有ドメイン
- 独自ドメイン → 有料(WordPress)
- 共有ドメイン → 無料(noteなど)
『note』などの無料ブログは、ドメインを共有してるから無料なんですね。
「note.com」という独自ドメインの下に、あなたのサブディレクトリ(ID)が割り当てられます。
そう、無料ブログは「SNS」なんです。
例えるなら
- 独自ドメイン → 路面店
- 共有ドメイン → ショッピングモール内のお店
ブログはあなたのお店なので、収益化が目的なら迷わず「独自ドメイン」を選びましょう。
共有ドメインだと
- ①:自由にアフィリエイト広告が紹介できない
- ②:勝手に広告が表示される
- ③:自由にカスタマイズできない
- ④:垢バンやサービス終了のリスクが付きまとう
- ⑤:稼いでるブロガーは独自ドメインを使っている
ブログで大きく稼ぐには「高単価アフィリエイト」を訴求する必要があります。
「広告」や「デザイン」を自由に選択できないのは致命的なんですよね。
あなたのお店なんだから、あなた自身がオーナーになりましょう!
独自ドメインだと
あまり言及されませんが、これも独自ドメインのメリットですね。
とはいえ、独自ドメインも実質「無料」です。
独自ドメインは実質「無料」
- レンタルサーバー → 有料
- 独自ドメイン → 無料でついてくる!
- WordPress → 無料
ブログを始めるには「レンタルサーバー(土地)」を借りる必要があります。
そこに「独自ドメイン(住所)」を紐づけるイメージですね。
当ブログもお世話になっている『エックスサーバー』なら、契約と同時に独自ドメインが1つもらえるんです。
6年目のボクは一度も独自ドメイン代を支払ったことがありません。笑
くわしくは「ブログのドメイン名の取得方法」で解説しますね。
関連記事【初心者でも10分】WordPressブログの始め方を画像で解説
【初心者でも10分】WordPressブログの始め方を画像で解説
ブログのドメイン名の決め方5つの注意点【センスはいらない】
ブログのドメイン名の決め方の「注意点」は次のとおり。
この章のもくじ
- ①:同じものは使えない
- 補足①:トップレベルドメインのおすすめは「.com」
- 補足②:co.jpがSEO最強!?
- ②:更新料が高いかも
- ③:変更できない
- ④:商標を含めない
- ⑤:短い方がいい(ハイフンも入れない)
大前提として、「スペルミス・入力ミス」に気をつけましょう!
スペルミスに注意
- ◯:myblog.com
- ✕:mybrog.com
永遠に恥をさらし続けることになりますからね。
「決め方」の前に、基本となる注意点を押さえておきましょう👇
注意点①同じものは使えない
ドメインは住所なので、早い者勝ち(先願登録制)です。
たとえば、「hebochans.com」はボクが取得しているので使えません。
すでに「これだ!」というドメイン名が決まっているなら、『Xserverドメイン』で調べてみましょう。
やり方
- ①:ドメイン名を入力
- ②:検索するをクリック
「.com」などのトップレベルドメインまで入力してくださいね。
具体例
- ✕:hebochans.com
- ◯:hebochans.org
- ◯:hebochans.co.jp
とはいえ、トップレベルドメインにこだわらなければ、空きはあるはず👇
補足①トップレベルドメインのおすすめは「.com」
トップレベルドメイン、セカンドレベルドメインってこんなにいっぱいあるんです(これでも一部)👇
おすすめは次のとおり。
トップレベルドメイン11選
- ①:.com(commercial)※companyじゃないよ
- ②:.net(network)
- ③:.org(organization)
- ④:.blog
- ⑤:.site
- .info(information)
- .biz(business)
- .xyz
- .link
- .click
- .online
※上記は『エックスサーバー』のスタンダードプランでもらえるトップレベルドメインになります。
この中でも個人ブロガーは「最初の5つ」から選べば間違いないですね。
「.org」が多いのは絶対『manablog.org』の影響です。笑
聞いたことないトップレベルドメインだと、SEOに不利なのでは?
Googleは過去にこう言っていました👇
新しいドメイン末尾を使っても、検索結果や検索エンジンの最適化(SEO)に影響はありません。
Googleでも他の検索エンジンでも、すべてのTLDは平等に扱われます。
新しいTLDが検索エンジンのランキングに影響を与えることも、検索結果の下の方に掲載されることもありません。
Google Domains
「.org」も一般的には聞いたことないはず。
あくまで大事なのは「中身(コンテンツ)」です。
なので、ボクが今から新しくブログを始めるなら「.blog」にするかもですね🤔
有名ブログがいたら避けよう
- ◯:manablog.org
- ✕:manablog.com
- ✕:mana.blog
たぶん空いてないと思いますが、有名ブログとTLDが違うだけのドメインは避けましょう。
同じジャンルなら尚さらです。
補足②co.jpがSEO最強!?
ブログ界でまことしやかに囁かれている都市伝説です。
なぜなら、co.jpは「日本で登記されている法人」しか取得できないから。
考察!co.jp最強説
- ①:法人サイトしか取得できない
- ②:サイトに誤りがあってもGoogleに非はない
- ③:だから法人サイトが優遇されている
個人ブログと違って、法人サイトというだけで信頼性がありますからね。
ユーザーに「Googleが上位表示させたのが悪い!」と言われる心配がありません。
法人とは
- 株式会社
- 有限会社
- 合同会社
※上場企業の98%が「co.jp」を使っています。
しかも、1法人につき1ドメインしか取得できないんです。
つまり、個人ブロガーは法人化しないかぎり使えないのですが、覚えておいて損はない情報ですよね。
ちなみに、『エックスサーバー』ビジネスならco.jpも無料でもらえます。
ほかのドメインに比べて少し高いですが、「SEOに強いかも」です。
関連記事【初心者必読】ブログのSEO対策30選|強いサイトを作る書き方
注意点②更新料が高いかも
- 取得 → 1円
- 更新 → 3,364円
トップレベルドメインって取得は安いけど、移管・更新料が高いんです。
とはいえ、レンタルサーバーの特典でもらった独自ドメインは更新料も「0円」なのでご安心を。
注意点③変更できない
- 変更可:ブログ名
- 変更可:ジャンル
- 変更可:記事タイトル
- 変更可:記事URL(でも変えないほうがいい)
- 変更不可:ドメイン名(新たに契約が必要)
ブログ名はあとからでも変更できますが、ドメイン名は変更できません。
ブログ名もジャンルも続けながら変わっていくもの。
ボクは何度も変更しています👇
HEBOCHANS.COMの場合
ブログ名 | ジャンル |
HEBLOG | Web制作 |
ブログの神様|THE GOD OF BLOG | 雑記ブログ |
ONE PIECE THE BIBLE | ワンピース考察まとめ |
逆に言えば、ドメイン名が『HEBOCHANS.COM』だったから自由に変更できたというのもありますね。
これも一案
- ブログ名に左右されないドメイン名
- ジャンルに左右されないドメイン名
くわしくは「ブログのドメイン名の決め方」で解説しています。
注意点④商標を含めない
- ✕:google-seo.com
- ✕:coca-cola-everyday.jp
- ✕:onepiece-kosatsu.blog
ドメイン名に「会社名」や「商品・サービス名」を入れるのはやめましょう。
なぜなら、商標権を侵害することになるから。
法律的にも、モラル的にもアウトです。
注意点⑤短い方がいい(ハイフンも入れない)
ドメイン名は短ければ短いほど◎
とくにブログの場合は、後ろに「記事URL」がつくので、どんどん長くなっていきますからね。
シェアされるのは記事URL
- https://hebochans.com/
- https://hebochans.com/one-piece-consideration/
とはいえ、トップレベルドメインにこだわらなくても、短いドメインはすでに取られています。
たとえば「dog.com」なんて調べるまでもないですよね。
ワンピースの例
- onepiece.com
- one-piece.com(←こっちが公式)
「onepiece.com」は海外のアパレルサイトに取られていたので、使えなかったんですね。
とはいえ、ドメイン名はなるべく短くしましょう。
短くしよう!
- ハイフンも入れない(入れるなら1つ)
- 数字も入れない(スパムみたいだから)
- 10文字以内が多い
URLはコピペするのが普通ですが、短ければ直打ちもできますからね。
ハイフンや数字がなければ変換する手間もないので、最高です。
【具体例つき】個人ブログのドメイン名おすすめの決め方3つ
ブログの「ドメイン名の決め方」は、次のとおり。
この章のもくじ
いっぱいあると逆に決められないと思うので、3つだけ厳選しました👇
その①SEOキーワードを入れる【特化ブログ】
具体例
- ブログ → hebochans.xsrv.jp
- Web3 → web3.hebochans.com
- SEO → seolaboratory.jp
これはブログ名にも言えますが、狙っているSEOキーワードをドメイン名に入れることで「何のブログなのか」を示せます。
デメリット
- ①:特化ブログでしか使えない
- ②:ジャンルを変えられない
なので初心者には不向きですが、ジャンルがすでに決まっているなら、まず考えるべきですね。
とはいえ、ドメイン名に対策キーワードを入れたからといってSEO効果はありませんよ。
関連記事【初心者必読】ブログのSEO対策30選|強いサイトを作る書き方
その②ブログ名と同じにする【雑記ブログ】
具体例
- manablog → manablog.org
- サルワカ → saruwakakun.com
- 寝ログ → nelog.jp
ブログ名が決まっているなら、ドメイン名も同じにするのがいちばん!
これはX(旧Twitter)のIDと同じですね。
SNSと同じ
- 名前がヘボなら
- heboから始まるID
読者が「指名検索」する時にもいいですよね。
ボクも次からは絶対にそうします!
「ブログ名のアイデア」は別記事をどうぞ👇
関連記事【405例】ブログ名が思いつかない!おしゃれなタイトル一覧
その③あなたやペットの名前を入れる【普遍的】
具体例
- hebochans.com
- manablog.com
- makuring.jp
注意点で解説した「ブログ名」にも「ジャンル」にも左右されないドメイン名ですね。
ブログは始めたいけど、そもそも続けられるかわからないし・・・
こんな人におすすめの決め方です!
まさに2018年のボクがそうでした。むしろ「ドメイン名だけ」決まってましたね。笑
具体例
- giglio-blog.com
- giglio.com
- giglio.blog
空いてるドメインの中から選びましょう。
余談ですが、『HEBOCHANS』はウチの犬ジリオとトトちゃんによるバンド名です😌
補足中古ドメインのメリットとデメリット
中古ドメインとは、以前誰かが使っていたドメインのこと。
表は横にスクロールできます
メリット | デメリット |
新規ドメインよりSEOに強い | 新規ドメインより高い |
ー | 悪い評価も引き継いでしまう |
評価をそのまま引き継げるので、新規ドメインから始めるよりインデックスも早く、SEOに強いです。
とはいえ、悪い評価も引き継いでしまいます。
同じサイトから大量の被リンクをつけるなどの「ブラックハットSEO」をしていれば、逆にペナルティを受けるかも。
初めてのブログなら「新規ドメイン+.com」でいいと思いますよ。
関連記事【解決】ブログがインデックス登録されない!14の原因と対策
有名ブログのドメイン名の実例50選
主に「月100万円」以上稼ぐ個人ブロガーを厳選しました👇
表は横にスクロールできます
ブログ名 | ドメイン名 | TLD | 運営者 |
キーワード系 | |||
クレジットカードの読みもの | news.cardmics.com/top | .com | ー |
SEOラボ | seolaboratory | .jp | 株式会社ディーボ |
ナイルのマーケティング相談室 | www.seohacks.net/blog/ | .net | 株式会社ナイル |
そもそもブログ名にキーワードが入ってる系 | |||
ひつじアフィリエイト | hituji-affiliate | .com | ひつじ |
副業フリー | fukugyo-free | .com | うーご |
ノマド的節約術 | nomad-saving | .com | 松本博樹 |
転職アンテナ | tenshoku-antenna | .com | moto |
アフィリノオト | meril.co.jp/affi-note/ | .co.jp | なかじ |
ブログ名系 | |||
ブロガーの森 | blogger-no-mori | .com | なべたろ |
マクサン | makusan | .jp | マクサン |
おもちの美学 | omochi-bigaku | .com | おもち |
新時代3.0 | 3shinjidai0 | .com | ゆう |
ノアログ | noa-log | .com | ノア |
寝ログ | nelog | .jp | わいひら |
わかったブログ | www.wakatta-blog | .com | かん吉 |
Naifix | naifix | .com | Ellora |
バズ部 | lucy.ne.jp/bazubu/ | .ne.jp | 株式会社ルーシー |
WEST8 | webst8.com/blog/ | .com | 松本慶 |
ヨッセンス | yossense | .com | ヨス |
まじまじぱーてぃー | www.mazimazi-party | .com | あんちゃ |
らふらく | laugh-raku | .com | タクスズキ |
ぐるりみち。 | blog.gururimichi | .com | けいろー |
名前+ブログ系 | |||
manablog | manablog | .org | マナブ |
hitodeblog | hitodeblog | .com | ヒトデ |
Tsuzuki Blog | www.tsuzukiblog | .org | TSUZUKI |
NOJI BLOG | nojiblog | .com | NOJI |
yujiblog | yujiblog | .org | yuji |
nana blog | nana-blog | .me | nana |
運営者名系 | |||
サルワカ | saruwakakun | .com | サルワカくん |
マクリン | makuring | .jp | マクリン |
クロネのブログ | kurone43 | .com | クロネ |
染谷昌利公式ブログ | someyamasatoshi | .jp | 染谷昌利 |
海外SEO情報ブログ | www.suzukikenichi.com/blog/ | .com | 鈴木謙一 |
なべけんブログ | tnbkn | .com | なべけん |
おもしろハンター | www.yamamototetsu | .com | テツヤマモト |
やまもとりゅうけんOFFICIAL BLOG | www.ryukke | .com | やまもとりゅうけん |
JACK HOUSE | www.captainjack | .jp | CJ社長 |
ふぁふぁぶろ | fafa0911 | .com | ふぁふぁ |
イケハヤ大学 | www.ikedahayato | .com | イケダハヤト |
ワロリンス | www.warorince | .com | あんちゃ |
八木仁平公式サイト | www.jimpei | .net | 八木仁平 |
完全一致系 | |||
ゴリミー | gori | .me | ゴリミー |
ゴーゴーケンゴ | 55kengo | .com | ゴーゴーケンゴ |
一致しない系 | |||
副業コンパス | tabinvest | .net | クニトミ |
副業クエスト100 | kanemotilevel | .com | きぐち |
クロネコ屋の超ブログ術 | moonpower2020 | .net | クロネコ屋 |
世界一わかりやすいWebライターの教科書 | www.okipro.co.jp/media/ | .co.jp | 沖ケイタ |
たけしのWebライターキャリア | webwritting-start | .com | たけし |
30代運用男子!! | valuefirst.co.jp/30dai/ | .co.jp | のがたか |
THE GOD OF BLOG | blog.hebochans | .com | ヘボ |
それぞれの割合が次のとおり。
ドメイン名の割合
ブログ名系 | 20 |
運営者名系 | 13 |
キーワード系 | 8 |
一致しない系 | 7 |
完全一致系 | 2 |
「ブログ名」をドメイン名にしているサイトが多いですね。
TLD・SLDの割合
.com | 31 |
.jp | 6 |
.net | 4 |
.co.jp | 3 |
.org | 3 |
.me | 2 |
.ne.jp | 1 |
トップレベルドメインは「.com」一択です!
ぜひ参考にしてくださいね🙌
ブログのドメイン名の取得方法
ブログの「ドメイン名の取得方法」は、次のとおり。
この章のもくじ
- ①:サーバーを借りる
- ②:ドメイン名を決める
- ③:WordPressを入れる
- ④:初期設定をする
独自ドメインはレンタルサーバーの契約の流れで取得できます。
初めてでも「マジで10分」で終わるくらいカンタンになりました。
くわしくは別記事で解説してるので、本記事ではサクッといきますね👇
関連記事【初心者でも10分】WordPressブログの始め方を画像で解説
【初心者でも10分】WordPressブログの始め方を画像で解説
ステップ①サーバーを借りる
まずは、『エックスサーバー』にアクセスしてください。
サーバーを契約する
- サーバーIDはそのまま
- プランを決める(スタンダードでOK)
- WordPressクイックスタートを利用する✅
契約期間は「12ヶ月」がおすすめです。
なぜなら、ブログで大きく稼ぐには1年くらいかかるから。
12ヶ月なら、当ブログ経由で「5,000円割引」になりますね。
今やっているキャンペーンとも併用OKなので、さらにお得ですよ。
ステップ②ドメイン名を決める
「取得ドメイン名」にドメインを入力して、トップレベルドメインを選択します。
青なら空いている
- 青 → 取得できる😊
- 赤 → 取得できない😭
ドメイン名の取得はたったこれだけ。超カンタンですよね!
とはいえ、「スペルミス・入力ミス」にはじゅうぶん気をつけてください。
ステップ③WordPressを入れる
- ブログ名
- ユーザー名
- パスワード
- メールアドレス
「ブログ名」とWordPressにログインするための「情報」を入力します(どれも後から変更可)。
なんと!WordPressのインストールもこれだけ。
あとは「個人情報」を入力したり、「メール認証」したりすれば、あなたのブログが開設されますよ。
ステップ④初期設定をする
- 1-A:WordPressテーマを比較する
- 1-B:WordPressテーマを入れる
- 2:検索順位チェックツールを入れる
- 3:ASPに無料登録する
- 4:パーマリンクを設定する
主に「ブログで稼ぐ」ための設定ですね。
上記のとおり、別記事を用意してありますが「開設手順をみる」にも書いておきました👇
\ 初期費用無料! /
キャンペーンは予告なく変更・終了する可能性あり
関連記事【初心者でも10分】WordPressブログの始め方を画像で解説
【初心者でも10分】WordPressブログの始め方を画像で解説
【Q&A】ブログのドメイン名に関するよくある質問
ブログのドメイン名に関する「よくある質問(Q&A)」は次のとおり。
この章のもくじ
順番に見ていきましょう!
Q1:独自ドメインだけ取得したいときはどうすればいい?
Aドメイン取得サービスを使いましょう。
ドメイン取得サービス3選
- ①:Xserverドメイン
- ②:お名前.com
- ③:ムームードメイン
取得料が1円でも「更新料」が数千円かかることが多いので、よく確認してくださいね。
Q2:ドメイン名を日本語にするのはどう?
Aドメイン名や記事URLに「日本語」を使うのはやめたほうがいいです。
なぜなら
- 理由①:文字化けするから
- 理由②:シェアできないから
「%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0URL%E3%81%AE%E6%B1%BA%E3%82%81%E6%96%B9」のように文字化けしたり・・・
SNSでシェアするときにリンクだと認識してくれない場合があるからですね。
変換しよう
- 日本語 → ローマ字
- 日本語 → 英語
『onamae.com』のようにローマ字や英語に変換したほうがベターです。
日本語ドメインは非推奨
- △:お名前.com
- ◯:onamae.com
また、そもそもトップレベルドメインによっては「日本語不可」です。
Q3:ホスト名「www」は省略してもいい?
Aドメイン名は短いほうがいいので、むしろ省略しましょう!
現在はどんなサービスでも「https://」や「www.」がなくても、URLと認識されシェアできますからね。
「www.」を付けてるブログも存在しますが、今さら変えられないから付けてるだけだと思います。
なので、すでに運用歴があるならそのままでOKです。
Q4:サブドメインでブログを複数運用してもいい?
A当ブログがまさにサブドメインで運用しています!
ボクのドメイン名とジャンル
- ①:hebochans.com → ワンピース
- ②:web3.hebochans.com → Web3(仮想通貨やNFT)
- ③:hebochans.xsrv.jp → ブログ運営
サブドメインを利用するメリットは、メインのドメインパワーを使えること。
新規ドメインを取得した場合、ドメインパワーはもちろん「0」ですが・・・
MozBarの数値
- メインが20なら
- サブドメインも20
いわゆる「強くてニューゲーム」状態でブログを始められるんです。
『エックスサーバー』ならサブドメインを無制限に作れるので、追加料金が一切かからないのもメリットですね。
関連記事【初心者でも10分】WordPressブログの始め方を画像で解説
【初心者でも10分】WordPressブログの始め方を画像で解説
ここまで読んでくれたあなたへ
最後に、大切なお知らせです。
【まとめ】おしゃれなブログのドメイン名は早い者勝ち!
ブログの「ドメイン名の決め方」について解説しました。
まとめ
- ブログのドメイン名とは「Web上の住所」のこと
- ブログで稼ぎたいなら「独自ドメイン」一択
- 独自ドメインは実質「無料」
- ドメイン名は変更できない
- ドメイン名は早い者勝ち!
改めて、おさらいです👇
注意点
- ①:同じものは使えない
- 補足①:トップレベルドメインのおすすめは「.com」
- 補足②:co.jpがSEO最強!?
- ②:更新料が高いかも
- ③:変更できない
- ④:商標を含めない
- ⑤:短い方がいい(ハイフンも入れない)
トップレベルドメイン5選
- ①:.com(迷ったらコレ)
- ②:.net
- ③:.org
- ④:.blog
- ⑤:.site
- 有料:.jp
決め方
取得方法
- ①:サーバーを借りる
- ②:ドメイン名を決める
- ③:WordPressを入れる
- ④:初期設定をする
本記事で紹介した「5つの注意点」を押さえつつ、「3つの決め方」から考えれば・・・
初めてでも「ドメインの取得」に失敗・後悔しないで済みますよ。
ドメインにも愛着は宿るので、ぜひ「お気に入りのドメイン名」でブログを始めてくださいね!
関連記事【初心者でも10分】WordPressブログの始め方を画像で解説
関連記事【405例】ブログ名が思いつかない!おしゃれなタイトル一覧
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