この記事で解決できる悩み
こんな悩みを解決する記事を用意しました!
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ヘボ
ブログの神様になる男
ボクの初めてのブログも「30万PV」を超えるメディアに成長しました!
本記事の信頼性
キーワード選定には「検索ボリュームが大事」って言われても、よくわからないですよね?
そこで、記事の前半で「初心者が狙うべき検索ボリュームの目安と、無料ツール4選」を。
後半では「検索ボリュームの調べ方と選び方」について解説します。
また、「検索ボリュームが〝0〟の記事がいちばんアクセスを集めている実話」まで披露しています。
本記事を最後まで読むことで、検索ボリュームの目安について深く理解し、記事を書く順番が明確になりますよ!
今すぐWordPressでブログを開設する方法が知りたい方は、「【初心者でも10分でできる】WordPressブログの始め方」をご覧くださいね。
検索ボリュームとは「キーワードの需要を数値化したもの」
検索ボリュームとは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで「そのキーワードが何回検索されたか」を数値化したもの。
「月間平均検索ボリューム」とも呼ばれます。
つまり、「キーワードの需要を数値化したもの」ですね。
正しいブログの書き方
- ①:需要のあるキーワードを選ぶ
- ②:記事を書く
- ③:上位表示される
- ④:読まれる
SEOブログにとって「検索ボリューム数の把握」はとっても大切です。
表は横にスクロールできます
検索ボリューム | 需要 | 結果 |
ゼロ | ✕ | ✕ |
ちょうどいい | ◎ | ◎ |
多すぎる | ◯ | ✕ |
検索ボリュームがゼロということは、「需要がない」ということ。
とはいえ検索ボリュームが多すぎると、ライバルも強すぎるので、結果的に上位表示されず誰にも読まれないんですよね。
つまり、あなたにとって「ちょうどいい検索ボリューム」を知る必要があるんです。
狙うべき検索ボリュームの目安・基準はどのくらい?
初心者がSEOで狙うべき検索ボリュームの「目安」は、次のとおり。
この章のもくじ
- 少ない:検索ボリューム「100〜1000」
- 超少ない:検索ボリューム「100以下」
- 多い:検索ボリューム「1000〜1万」
- 超多い:検索ボリューム「1万〜10万」
優先度の「高い順」に解説しますね!
少ない検索ボリューム「100〜1000」
結論、初心者は検索ボリュームが「100〜1,000」のキーワードを狙いましょう。
これが「ちょうどいい検索ボリューム」になります。
特徴
- 具体例「検索ボリューム 調べ方 無料(590)」
- 3語以上のロングテールキーワードであることが多い
- 検索意図が明確で記事が書きやすい
- ライバルに企業ブログが少ない
- 個人ブログでも上位表示しやすい
例えるなら、検索ボリュームは「敵のレベル」です。
まずは、検索ボリュームの少ない「スライム」から倒していきましょう。
超少ない検索ボリューム「100以下」
「100〜1000」と言いましたが、「100以下」も狙ってOK。
ボクは検索ボリュームが「10」でも書いちゃいますね!
関連記事SEOの7割を支えるロングテールキーワードの調べ方・選び方・ツール
多い検索ボリューム「1000〜1万」
「100〜1000」を書き終えたら、次に狙うべきは「1000〜1万」です。
その頃には、あなたの「サイトのレベル(ドメインパワー)」も上がっていますからね。
いつまでも「スライム」を相手にしてる場合じゃないわけです。
特徴
- 具体例「検索ボリューム 調べ方(1,600)」
- 2語のミドルキーワードであることが多い
- ロングテールキーワードで評価されると、こっちも上がる
たとえば、「検索ボリューム 調べ方 無料」で上位表示されると、「検索ボリューム 調べ方」の順位も上がるんです。
「トピッククラスターモデル」って知ってますか?
具体的には、こんな感じ👇
トピッククラスターの具体例
- ピラー:検索ボリューム(2,900)
- クラスター:検索ボリューム 調べ方(1,600)
- クラスター:検索ボリューム 調べ方 無料(590)
- クラスター:検索ボリューム 目安(170)
- クラスター:検索ボリューム ツール(170)
「検索ボリューム」を狙ったピラーページを上げるために、関連記事(クラスターページ)をいくつも作るのです。
そして、クラスター → ピラーページに内部リンクを送ることで、Googleが重要なページだと認識してくれます。
この一連の戦略が「トピッククラスターモデル」です。
関連記事トピッククラスターとは?作り方やメリットをわかりやすく解説!
超多い検索ボリューム「1万〜10万」
検索ボリュームが「1万〜10万」、もしくは「それ以上」のキーワードは〝ビッグキーワード〟であることが多いです。
あなたがメインで狙うキーワードですね。当サイトでいう「ブログ」です。
特徴
- 具体例「ブログ(368,000)」
- 1語のビッグキーワードであることが多い
- 個人ブログが上位表示されることは、ほぼ不可能
とはいえ、個人ブログが上位表示されることは「ほぼ不可能」。
複合キーワードを狙うのが基本
- ブログ SEO 対策
- ブログ リライト やり方
- ブログ キーワード 入れ方
こういった「メインキーワード+サジェスト」からなる〝複合キーワード〟を狙うのがSEOの基本です。
「ミドルキーワード」や「ロングテールキーワード(スモールキーワード)」のことですね。
では、検索ボリュームの数値がわかる「無料ツール」を紹介します!
検索ボリューム調査におすすめの無料ツール4選
検索ボリューム調査におすすめの「無料ツール」は、次のとおり。
この章のもくじ
- ①:キーワードプランナー
- ②:Keyword Surfer
- ③:ラッコキーワード
- ④:Rank Tracker
どれも「無料」で使えますよ(有料プランあり)!
Google広告キーワードプランナー
『キーワードプランナー』とは、Googleが提供する無料ツールのこと。
無料版でも検索ボリュームがわかります。
検索ボリュームの例
- 100〜1000
- 1000〜1万
- 1万〜10万
※検索ボリュームの目安で紹介した数値がこれです。
「170」など〝詳細な検索ボリューム〟を知るには、Google広告を出稿する必要がありますが・・・
ほかのツールと併用すれば、無料版で十分です。
ブラウザ拡張機能Keyword Surfer【完全無料】
『Keyword Surfer』はGoogle ChromeやBraveなどのブラウザにインストールして使う拡張機能のこと。
完全無料で「詳細な検索ボリューム」がわかります(制限もなし!)。
これなら完全無料
- ①:キーワードプランナーで「大体の検索ボリューム」を調べる
- ②:Keyword Surferで「詳細な検索ボリューム」を調べる
キーワードを一つずつ検索していく手間はかかりますが、この方法なら「完全無料」ですよ。
キーワードプランナーの時点で、検索ボリュームが「0」のキーワードは除外できますからね。
とはいえ、多少なら課金してもいいから手間を省きたい人は『ラッコキーワード』がおすすめです。
キーワード分析ツールラッコキーワード
『ラッコキーワード』とは、ブロガーが重宝するキーワード分析ツールです。
ラッコキーワードの用途
- ①:サジェストキーワードを取得する
- ②:上位20記事の見出しを抽出する
- ③:月間検索数(検索ボリューム)を取得する
ボクも毎日なにかしらで利用しています。
詳細な検索ボリュームを取得するには「有料プラン(440円〜)」に課金する必要がありますが・・・
基本的に検索ボリュームの調査はまとめてやるもの。
「1,000キーワード」の検索ボリュームを調べることもあるので、1ヶ月だけ課金するのがコスパよし!
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SEO神ツールRank Tracker
『Rank Tracker』とは、検索順位チェックツールのこと。
詳細な検索ボリュームも、もちろん取得できますよ。
Rank Trackerの用途
- ①:検索順位を毎日自動でチェックできる
- ②:競合がアクセスを集めているキーワードがわかる
- ③:ついでに詳細な検索ボリュームもわかる
『Rank Tracker』が、キーワードプランナーからデータを引っ張ってきてくれる感じですね。
ブログで稼ぎたいなら、いずれ導入することになります。
ほかのツールに課金するくらいなら、『Rank Tracker』にぜんぶお任せするのがおすすめですよ。
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無料でも使える
もっと詳しく知りたい方は別記事をどうぞ👇
関連記事【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
【Google】検索ボリュームの調べ方・選び方【無料】
検索ボリュームの「調べ方・選び方」は、次のとおり。
この章のもくじ
なるべく細分化して、丁寧に解説していきます!
最後まで「無料のやり方」ですよ👇
ステップ①メインキーワードを決める
複合キーワード(サジェスト)を洗い出す前に「メインキーワード(ビッグキーワード)」を決めましょう。
これがメインキーワード
- ワンピース
- brave
- ブログ
ここからは、ボクが実際に「brave」でキーワード選定したときの実例を紹介しますね。
※Braveとは、Google Chromeのような無料で使える新しいブラウザのこと。
関連記事【忖度なし】Braveブラウザの評判【良い・悪いリアルな口コミ】
ステップ②ラッコキーワードで複合キーワードを洗い出す
『ラッコキーワード』の「サジェスト(Google)」にメインキーワードを入れると、複合キーワードがHITします。
「brave」の場合は〝948件〟ヒットしました。
続けて、右上の「全キーワードコピー(重複消去)」をクリック。
これで全キーワードがコピーされました。
ステップ③キーワードプランナーで検索ボリュームを調べる
『キーワードプランナー』にアクセスして、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック。
キーワードをペーストして、「開始する」をクリック。
「月間平均検索ボリューム」をクリックして、多い順に並び替えます。
右上の「ダウンロードマーク › 過去のプラン指標のほうのGoogleスプレッドシート」をクリック。
Googleスプレッドシートに「ダウンロード」して、「スプレッドシートを開く」をクリック。
必要なのは「A列とD列」だけです。
これで各列がデータに合わせて広がります。
これで「検索ボリュームが多い順」にキーワードが並びました。
「A列とD列」以外を削除すると・・・
これでA列が「キーワード」、B列が「検索ボリューム」になりました。
ここから、さらにキーワードを削除していきます。
ステップ④検索ボリュームが0のキーワードを削除する
まずは、検索ボリュームが「0」のキーワードを削除しましょう。
スプレッドシートには「0.0」、もしくは「空欄」になっているキーワードがそれです。
ステップ⑤コンセプトに関係ないキーワードを削除する
ここで言う「コンセプト」とは、ブログを書くことで成し遂げたい目標のこと。
ボクのコンセプトをネタバレしちゃいますね!
これがコンセプト
- ①:braveブラウザを使ってもらう
- ②:使うだけで仮想通貨BATが貯まる
- ③:唯一連携できるbitFlyerに口座開設してもらう
- ④:あなたとボクにビットコインが入る
どんなサジェストにも、コンセプトと「関係ないキーワード」が混ざっています。
関係ないキーワードの例
- ワンピース → 洋服のワンピース関連
- brave → 嵐のシングル
- ブログ → 市川海老蔵(團十郎)
braveの場合は、「嵐のシングル」や『海猿』『デジモン』なんかも含まれるんですよね。
これを一つ一つ確認しながら、削除していきましょう。
関連記事ブログのコンセプトが決まらない!たった3つ!おすすめ作成術
ステップ⑥重複しているキーワードを削除する
重複するキーワードの例
wordpress ブログ 始め方 | wordpress 始め方 ブログ |
◯◯ 始め方 | ◯◯ やり方 |
◯◯ オワコン | ◯◯ やめとけ |
キーワードの順番が違うだけのものや、キーワードが違うだけで意味は同じものなど。
なかには重複するキーワードも混ざっています。
とはいえ、これは実際にググって確認してください!
表示された記事の「半数が同じ」なら、検索ボリュームが少ないほうのキーワードを削除しましょう。
『ラッコキーワード』では、「948個」もあったキーワードが削除したら、たった「23個」に!笑
「brave」は超ニッチなジャンルですからね。平均では「100」を少し超えるはず。
『ラッコキーワード』の有料プランに課金すると、そもそも取得できるキーワードの数が増えますよ。
ライバルを出し抜きたいなら、課金一択ですね👇
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ステップ⑦Keyword SurferとMozBarを入れて実際にググる
- Keyword Surfer → 詳細な検索ボリュームがわかる
- MozBar → サイトのドメインパワーがわかる
どちらも完全無料で使えるブラウザの拡張機能です。
『Keyword Surfer』を入れて、実際にググるだけで「詳細な検索ボリューム」が表示されます。
さらに、『MozBar』を入れると・・・
サイトのドメインパワー(LEVEL)がGoogle検索上で確認できるんです。
数値の見方
- PA:権威性
- DA:ドメインパワー
- links:被リンクの数
「ドメインパワー」の目安は、次のとおり。
ドメインパワーの目安
- 10以下:超弱い
- 11〜19:弱い
- 20〜29:まあまあ
- 30以上:強い
上位10記事のドメインパワーが「30以上」ばっかりだったら、それは「企業サイト」だらけってこと。
あなたの個人ブログが上位表示されることは、まずありません。
そこで、ドメインパワーの弱い「個人ブログの数」を数えるのです!
ステップ⑧個人ブログの多い順番に並べる
- 検索ボリュームの少ないキーワードから書こう!
- ロングテールキーワードから書こう!
ブログ界の定説ですが、正解はこれ👇
こういったキーワードに、検索ボリュームが少ないロングテールキーワードが多いという話で・・・
検索ボリュームが少ないロングテールキーワードなら何でも勝てる!わけじゃないんです。
たとえば、本記事「検索ボリューム 調べ方 ツール 無料」はキーワード数が「4」のロングテール、検索ボリュームが「210」ですが・・・
最低でもドメインパワーが「25」の企業ブログしかありません。
これでは到底、勝ち目はないので・・・
個人ブログが2つと、ドメインパワーが「15」の新しい企業ブログのいる「検索ボリューム 目安」を狙っています。
検索ボリュームは「170」です。
とはいえ、どうせ勝てないので「60記事目」にしてやっと書いています。笑
SEOから読まれなくても、読者にとって必要な記事は用意しましょう!
読まれないから書かないなんて、こっちのエゴでしかないですからね。
必要な場所に「内部リンク」として置いておけば、読者はクリックしてくれますよ。
関連記事SEOの7割を支えるロングテールキーワードの調べ方・選び方・ツール
ステップ⑨1キーワードに対して1記事ずつ書く
あとは、「個人ブログが多い順」に記事を書いていくだけです!
勝てる記事から書く理由は「サイトの平均順位が上がる」から。
極端な例
- 1位の記事しかないサイト → 平均順位1位
- 100位の記事しかないサイト → 平均順位100位
この2サイトが同じキーワードで新しい記事を公開した場合、Googleは前者を優遇します。
なるべくサイトの平均順位を上げることで、新しい記事が読まれ、好循環が生まれるのです。
企業サイトしか勝てないキーワードばかり書いてしまったら、読まれるものも読まれなくなるのがオチ。
どうか「個人ブログが多い順」に記事を書いてください。
これがブログの鉄則です。
キーワードが多いからといって、1記事に複数のキーワードを詰め込むのは絶対にNG!
なので「1つの疑問」に対して、「1つの回答」を返すのです。
聞いてない疑問にまで答えられたら・・・
コイツ話長…
ってなりますよね?
いずれにせよ、この鉄則を守らない個人ブログが上位表示されることはないので、書くだけムダになってしまいますからね。
めんどくさくてもキーワードの数だけ、記事を用意しましょう。
【実話】検索ボリューム0の記事がいちばんアクセスを集めている
検索ボリュームが「0」のキーワードは需要がないから、書かなくてよし!
と言いましたが、ボクの「ワンピース考察まとめブログ」でいちばんアクセスを集めている記事は、なんと検索ボリュームが「0」です。
どのツールでも0
- Keyword Surfer
- キーワードプランナー
- ラッコキーワード
- Rank Tracker
どのツールで調べても「0」なので、普通は書かないのですが・・・
「0」ならわけねェだろっ!
ただの勘で書いたところ、これが正解でした。
そのジャンルに詳しいと、なんとなくわかりますよね?
検索ボリュームがあるのに0な理由
- ①:ツールがバグっている
- ②:タイムラグがある
ボクの不動の1位は、どのツールで調べても、何年経っても「0」なので、かなり特殊なケースだと思いますが・・・
タイムラグがあるケースもあります。
具体例
- ルフィがニカになった!
- 検索ボリュームがつくのは1ヶ月以上先
ルフィがニカになった月曜日から「ワンピース ニカ」の検索需要は急激に高まります。
とはいえ、ツールに数値として表れるのは「1ヶ月以上先」です。
そこで教訓
- ツールに頼りすぎない
- 自分の頭で考える
- 常にアンテナを張る
なにより大事なのは、そのジャンルに詳しくなること。
そもそも、この違和感に気づけないと、他の多くのブロガーのようにスルーしてしまいますからね。
ちなみに、検索ボリュームが「0」なのに書いてみたら、多くのアクセスを集めてくれたキーワードは他にもあります。
「0」ならわけねェだろっ!
そう感じたら、書いてみるといいですよ。
実話②検索ボリューム数と実際のアクセス数には乖離がある
- 月間平均検索ボリューム数 → 210
- 実際の月間アクセス数 → 2,426!
上記は、本記事を書いている2024年7月の「前月のアナリティクスデータ」になります。
検索ボリューム数が「210」のキーワードで、1ヶ月間「ずっと1位」だったのですが・・・
そう、検索ボリューム数と実際のアクセス数には乖離(かいり)があるのです。
そして、ほとんどの場合、検索ボリューム数より多い。
1位を獲っても、たった「210PV」だしなー。
なんて思わず、全力で記事を書きましょう。
実際は狙ったキーワード以外にも、さまざまなキーワードから流入がありますからね。
実際の「流入キーワード(クエリ)」は『Googleサーチコンソール』で確認できますよ。
【Q&A】検索ボリュームに関するよくある質問
検索ボリュームに関する「よくある質問(Q&A)」は次のとおり。
この章のもくじ
順番に見ていきましょう!
Q1:Yahooの検索ボリュームの調べ方は?
Aキーワード検索数チェックツール『Aramakijake(アラマキジャケ)』が便利です。
『Aramakijake(アラマキジャケ)』にキーワードを入れるだけで、GoogleとYahoo!の検索ボリュームをチェックできます。
とはいえ、日本における検索エンジンのシェア率は「Googleが8割」です。
検索エンジンのシェア率(2024年4月)
検索エンジン | シェア率 |
79.9% | |
Yahoo! | 10.3% |
bing | 8.28% |
さらに、2010年から『Yahoo! JAPAN』はGoogleの検索システムを採用。
その上からYahoo独自のアルゴリズムを追加してるだけなので・・・
と考えてOK。
なので、「検索ボリュームの目安」もGoogleと同じですね。
関連記事【初心者必読】ブログのSEO対策30選|強いサイトを作る書き方
Q2:無料の検索キーワードの調べ方は?
A無料の「キーワード選定ツール」は次の5つ。
キーワード選定ツール5選
- ①:ラッコキーワード
- ②:キーワードプランナー
- ③:Keyword Surfer
- ④:MozBar
- ⑤:Rank Tracker
「検索ボリューム調査ツール」で紹介した4つに、「検索ボリュームの調べ方」で解説した『MozBar』を加えた5つですね。
くわしくは、「キーワード選定のやり方」をどうぞ👇
関連記事【初心者】ブログはキーワードの入れ方と選び方が9割!ツールも紹介
【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
ここまで読んでくれたあなたへ
最後に、大切なお知らせです。
【まとめ】SEOブログにとって検索ボリュームの目安は大事な指標
「検索ボリュームの目安」について解説しました。
まとめ
- 検索ボリュームとは、需要を数値化したもの
- 検索ボリュームの目安は「10〜1,000」
- 検索ボリュームの調査だけなら無料ツールでも十分
- 検索ボリュームの数値より「個人ブログの数」が大事!
- 検索ボリュームが0の記事がいちばん読まれることもある
検索ボリュームの数値や、ロングテールキーワードかどうかより「個人ブログの数」のほうが大事です。
「あなたにも再現性のあるやり方」で、SEOを制覇しましょう!
また、検索ボリュームの調査は「サイト設計の一部」になります。
サイト設計が終わったら、上手にキーワードを入れて、記事構成から作りましょうね。
サイト設計編
また、「SEO最強ツール」の導入もお忘れなく👇
関連記事【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
【必須ツール】Rank Trackerの料金・使い方・無料版との違い
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