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【超有料級】ブログ版サイト設計のやり方5ステップ【初心者向け】

2023年12月20日

この記事で解決できる悩み

こんな悩みを解決する記事を用意しました!

この記事を書いた人

ヘボ

ヘボ

ブログの神様になる男

  • 引きこもり専業ブロガー
  • 7年目(2018年12月〜)
  • 執筆記事数500本以上(3サイト運営)
  • 最高「33万PV/月」達成
  • 初心者に遠回りしないブログ術を発信

ボクの初めてのブログも「30万PV」を超えるメディアに成長しました!

本記事の信頼性

2022年8月のアナリティクスデータ

なぜなら、これから紹介する「5ステップと神ツール」を駆使して、サイト設計に取り組んだからです。

そこで、記事の前半で「ブログにサイト設計が必要な理由」を。

後半では「サイト設計のやり方や注意点」を解説します。

ヘボ
ヘボ

さらに、サイト設計シートを「無料」でダウンロードできるようにしました!

最後まで読むことで、初めてでも「サイト設計図」を完成させ、収益化への近道を描けますよ!

今すぐWordPressでブログを開設する方法が知りたい方は、「初心者でも10分でできる!WordPressブログの始め方」をご覧くださいね。

サイト設計とは「ブログの設計図」

サイト設計とは「ブログの設計図」

家を建てる前に「設計図」を描くように、ブログを書く前は「サイト設計」をしましょう。

雑記ブログならともかく、ブログで稼ぎたいなら「必須」です。

サイト設計をしないと

  • ムダな記事を書いてしまう
  • 記事選びに時間がかかってしまう
  • 勝てない記事ばかり書いてぜんぜん読まれない
  • そもそも稼げないジャンルを選んでしまう
  • 100記事も書いたのに稼げない

こんなことが普通に起こります。

100記事も書いたのに、そもそも「売る商品がなかった!」とか最悪ですよね(とはいえ、あるある)。

ブログで稼げない原因の一つは「サイト設計」をしてないから。

ヘボ
ヘボ

稼いでるブロガーを記事単位でパクっても、残念ながら稼げません😭

パクるなら「サイト設計(ブログ全体の構成)」からです!

さらに、サイト設計をすると「あなた・Google・読者」その全員にメリットがあるんです。

関連記事【最重要事項】ブログの稼げないジャンル7選と具体例【2025年】

関連記事ブログの上手なパクリ方5つとコツ3つ【どこまでOK?】

ブログにサイト設計が必要な3つの理由

ブログにサイト設計が必要な3つの理由

「ブログにサイト設計が必要な3つの理由」は、次のとおり。

この章のもくじ

ホントはもっとあるのですが、厳選しました。「三方良し」ってやつですね!

理由①ブログの全体像が掴めるので時短になる【あなたのため】

ブログを書き始める前に、サイト設計をすることで、次のことがわかります。

サイト設計で決めること

  • 読者を最終的に導くゴール(記事・商品)
  • 完成までに必要な記事(キーワード)と記事数
  • 記事を書く順番

サイト設計は「ブログの全体像」を掴むためにするもの。

「次は何書こっかな〜」と選ぶ時間がなくなるので、結果的に「時短」になるんです。

ヘボ
ヘボ

まさに「急がば回れ」ってやつですね!

理由②内部リンクしやすいので専門性が高まる【Googleのため】

個人ブログがPVを集めるには、「記事群」で戦う必要があります。

なぜなら、Googleは「専門性(Expertise)」を評価するから。

トピッククラスターとは

「読んでもらいたい記事」を「関連性の高い数記事」で押し上げるイメージですね。

これを「トピッククラスター」と言います。

トピッククラスター

  • ピラーページ → 主にまとめ記事(収益記事)
  • クラスターページ → 個別記事(集客記事)

ちょっと何言ってるかわかんないと思うので・・・

具体例

  • ピラーページ → 格安SIM「10社」比較
  • クラスターページ → A社のレビュー
  • クラスターページ → B社のレビュー
  • クラスターページ → C社のレビュー

ピラーページだけ書いても、ぜっっったいに上位表示されません。

稼げる記事はライバルが多いからです。

サイトの中に「いくつものトピッククラスター」を作り、それぞれを内部リンクでつなぐことによって・・・

Googleに専門性の高いサイトと認識されるのです。

ヘボ
ヘボ

あらかじめサイト設計していれば、内部リンクを忘れることはありません。

つまり、これも「あなた(サイト運営者)」のためですね!

関連記事トピッククラスターとは?作り方やメリットをわかりやすく解説!

理由③サイト全体で悩みを解決できる【読者のため】

記事は「1つのキーワード(悩み)」に対して、「1本」用意するのが〝鉄則〟です。

とはいえ、1記事では読者の悩みを解決できない場合がほとんど。

具体例

たとえば、「ブログの書き方」を解決するなら、それぞれのパーツ別に記事を用意した方が親切です。

それぞれ10,000字を超えるはずなので、1本にまとめても最後まで読んでもらえないでしょう。

実際に検索してもらえばわかりますが、「ブログの書き方」の検索意図とも違うんですよね。

ヘボ
ヘボ

読者にも「良いサイトに出会えた!」

と思ってもらえるだけでなく、ブックマークやSNSでシェアしてもらえる確率も上がります。

なにより、読者を迷子にすることなく、ゴールに誘導できますよね。

つまり、サイト設計は「ブログの収益化」のために行った方がいいのです。

では、具体的な「サイト設計のやり方」を【超有料級】に解説します!

ブログのサイト設計のやり方【5ステップ】

ブログのサイト設計のやり方【5ステップ】

「ブログのサイト設計のやり方」は、次のとおり。

この章のもくじ

ブログで稼ぐには、「逆算思考」が大切です。

画像を添えて、丁寧に解説しますね!

ステップ①売る商品を決める【ジャンル選定】

ジャンル = 売る商品 = ゴール

まずは、ジャンルという名の「売る商品」を決めます。

売る商品の見つけ方

  • ぜったいに必要なものを売る
  • 無料なら最強
  • サイドメニューもあり

あなたが発信するジャンルで、「読者がぜったいに必要になるもの」を記事のゴールに設定するのがおすすめ。

◯◯なら●●

  • ブログなら、レンタルサーバー
  • マンガなら、電子書籍サービス
  • 仮想通貨なら、仮想通貨取引所

仮想通貨取引所の口座開設のように、読者にとって「無料」なら最強です。

さらに、商品には「サイドメニュー」もあります。

サイドメニューとは

  • ブログなら、WordPressテーマ
  • マンガなら、スマホアプリ
  • 仮想通貨なら、ハードウェアウォレット

こういったサイドメニューの「まとめ・比較・ランキング・レビュー記事」もゴールになりますね。

ブログは「ジャンル選びが9割」

ブログで稼げるか稼げないかは、この段階で決まるので、時間がかかっても大丈夫。

稼ぎやすいジャンル一覧

  • 金融(FX・仮想通貨・NFT)
  • クレジットカード
  • 転職・バイト探し
  • ポイ活
  • インターネット回線
  • プログラミングスクール
  • 電子書籍
  • 動画配信サービス(VOD)
  • 結婚・恋愛
  • スマホゲーム
  • 引越し見積もり
  • 英会話スクール
  • アダルト

ちなみに、「稼ぎやすいの定義」は人それぞれですが・・・

報酬が「1件:3,000円以上」の商品

を選びましょう。とはいえ・・・

悩める者

「売る商品」とか「もらえる金額」とか一体どこでわかるの?

ブロガーはみんな「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)」に登録しています。

ASPとは

広告主とブロガー・アフィリエイターをつなぐ「仲介業者」のこと。

ブロガーなら必ず登録することになるので、この機会に登録しておきましょう。

売る商品の見つけ方

  • 手順①:『 A8.netA8.net 』に無料登録する
  • 手順②:「キーワード(VODなど)」を入力する
  • 手順③:「成果報酬」や「条件」をみる

A8.netA8.net 』は、業界最大手・審査もないので、1社目にオススメです。

また、ASPには「セルフバック」という自分で商品やサービスに申し込むことで、報酬が入る仕組みがあります。

ブログの軍資金が稼げますよ。くわしくは、別記事をどうぞ。

関連記事【5万稼ぐ】A8.netのセルフバックのやり方|おすすめ案件や注意点

ステップ②サイトの切り口を決める【コンセプト】

ジャンルが決まったら、そこに「切り口」を加えます。

切り口 = コンセプト = あなただけのオリジナリティ

コンセプトがなくてもブログは書けますが、コンセプトがないとライバルに勝てないんです。

コンセプトのないサイト

  • Web制作 → 実案件でよく使うコードを解説
  • 電子書籍 → 電子書籍で読めるマンガを紹介
  • 仮想通貨 → 副業で仮想通貨で稼ぐ方法

これでは当たり前すぎて、すでに「300記事」ある既存のブログを読めばいいですよね?

コンセプトのあるサイト

  • Web制作 → ニートがWeb制作でITデビュー
  • 電子書籍 → ONE PIECEだけに超特化
  • 仮想通貨 → ママブロガーが仮想通貨を解説

要するに、コンセプトとは・・・

あなたのサイトが掲げる「海賊旗(信念の象徴)」

当ブログの場合は、次のとおり。

当ブログのコンセプト

誰が 働きたくない引きこもり・誰よりも遠回りしてきた・でも、ブログが大好きなボクが
誰に ブログで失敗したくない初心者に
何を ブロガーがつまづく全ての悩みを解決できるサイトを、おれは作る!

「誰が・誰に・何を届けるのか」という基本に、「絞り込む」を掛け合わせるのが、おすすめです。

絞り込み例

  • 年齢 → 40代
  • 性別 → 女性
  • 職業 → 専業主婦
  • 属性 → 引きこもり
  • 作品 → ONE PIECE

とくに、「誰に」はできるだけ絞り込んだ方が刺さります。「ペルソナ」ってやつですね。

関連記事ブログにペルソナはいらない?3つの作り方・書き方【ワークシート配布中】

J-POPの歌詞みたいで、申し訳ないですが・・・

ヘボ
ヘボ

あなたがこの世にたった一人しかいないように、あなただけのオリジナリティは必ずあります!

サイト設計の中でいちばん難しいのが「コンセプトの決定」です。

とはいえ、コンセプトはジャンルと違って、あとから変更できます。

いつまでも決められないくらいなら、次へ進みましょう👇

関連記事ブログのコンセプトが決まらない!たった3つ!おすすめ作成術

ステップ③必要な記事を洗い出す【キーワード選定】

次に、サイトに必要な記事を洗い出します。

これを「キーワード選定」と言います。

キーワード選定のやり方

  • 3-1:複合キーワードを洗い出す
  • 3-2:検索ボリュームの多い順に並べる
  • 3-3:キーワードを取捨選択する
  • 3-4:1キーワードずつググる
  • 3-5:個人ブログの多い順番に並び替える

とはいえ、「キーワード選定のやり方」は小見出しでは不十分なので、別記事で完全解説しています。

「検索ボリュームの調べ方」と合わせてどうぞ(別タブで開きます)👇

関連記事【初心者】ブログはキーワードの入れ方と選び方が9割!ツールも紹介

関連記事SEOで狙う検索ボリュームの目安と調べ方|無料ツール4選

ステップ④マインドマップで見える化する【トピッククラスター】

いよいよ「サイトの設計図」を描いていきます。

ボクは、次の2つ用意しています。

2つの設計図

  • サイト設計図A → マインドマップ
  • サイト設計図B → スプレッドシート

マインドマップは、トピッククラスターを見える化するため。

スプレッドシートは「キーワード選定のやり方」で解説しています。

ここでは「マインドマップ編」を解説しますね。

マインドマップ = トピッククラスター

こう思ってもらってOKです。そして、

カテゴリーの中に、複数のトピッククラスターが入ります。

キーワード選定で作ったスプレッドシートを見ながら、キーワードを「カテゴリー分け」していきましょう。

ツールは何でもいいですが、ボクは『MindMeister』を使っています。3つまで「無料」です。

とはいえ、「カテゴリーの分け方」なんてわからないですよね。

カテゴリーの分け方

  • ①:自分の頭で考える
  • ②:ツールを使う

なんと!「マインドマップの作り方」にもツールがあります。しかも、「無料」です。

OMUSUBI

OMUSUBI』に「メインキーワード」を入れるだけで、マインドマップ化してくれるので、それを参考にするだけ。

とはいえ、自分の頭で「読者の気持ち」を考えることも忘れないでくださいね。

Show Article Map

Show Article Map

また、あなたのサイトの「内部リンクを見える化」してくれるプラグインまであります。

Show Article Map』を入れておけば、ページを開くだけで、あなたのサイトの内部リンクが見れますよ。

関連記事【2025】WordPressのおすすめプラグイン3選+7

関連記事トピッククラスターとは?作り方やメリットをわかりやすく解説!

ステップ⑤記事を書く順番にスプレッドシートを編集する

マインドマップ(トピッククラスター)が完成したら、最後に「記事を書く順番」を決めましょう。

基本的に、記事は「トピッククラスターごと」に「検索ボリュームが低い順」に書いていきます。

トピッククラスターの中で

  • 検索ボリュームが少ない(50〜100前後)
  • ロングテールキーワード(3語以上)
  • 上位10記事が個人ブログばかり(←とくに重要)

とくに、最後の「上位10記事が個人ブログばかり」が重要です。

個人ブログがランクインできるなら、「あなたにも再現性がある」ということですからね。

「数字」だけにとらわれず、実際に検索して決めましょう。

勝てるキーワードから書いていく

書く順番の「基本的な考え方」はこれです。

とはいえ、ガンガン書いていけば「誤差」でしかないので、気にしすぎなくていいですよ。

合わせて読みたい

順番が決まったら、関連記事を読んで「1記事目」を公開してくださいね!

ブログのサイト設計のやり方」を最初から見る!

ブログサイト設計3つの注意点

注意点

ブログサイト設計の「注意点」は次のとおり。

この章のもくじ

ちゃぶ台をひっくり返すようで申し訳ないのですが・・・

初心者は「サイト設計なんてしなくていい」です!

注意点①サイト設計に時間をかけすぎない

なぜなら、ほぼ間違いなく「再設計」することになるから。

PDCA

  • Plan(計画)
  • Do(実行)
  • Check(分析)
  • Action(改善)

「PDCAを回す」と言いますが、初心者の「プラン通り」にはきっと進みません。

サイト設計は長くても「3日」で終わらせましょう

とはいえ、これはあくまで「初心者」のケース。

あなたがすでにブログで失敗してるなら、話は別です。

こんな個人ブログはオワコンだ9選」も合わせて、どうぞ。

ヘボ
ヘボ

サイトの規模によりますが、ボクは「1週間〜1ヶ月」かけることもありますよ。

注意点②再設計する前提で設計する

キーワードを整理した結果、これから書く記事が「100」を超えることもありますよね。

たとえば、こんな感じ👇

ブログジャンルで130本

  • ブログの始め方:30本
  • ブログの書き方:40本
  • ブログの伸ばし方:30本
  • ブログの稼ぎ方:30本

当然、カテゴリー「ブログの始め方」から書いていきます。

なので、サイト設計の時点では「伸ばし方」や「稼ぎ方」はカテゴリー分けする程度で大丈夫です。

実際に書くのは「半年以上先」かもしれないですからね。

また、記事を書いていく中で・・・

悩める者
あなた

この記事はずいぶん後に書くつもりだったけど、色んな記事に内部リンクできそうだ!

「読者にとって今必要」なら迷わず書くべきです。

その記事を書くことで、関連する記事も増やすことになるので、そのときは再設計すればOK。

ヘボ
ヘボ

最初の設計に固執せず、臨機応変に対応しましょう!

ベテランブロガーだって、みんな再設計してますよ。

注意点③ツールに頼りすぎない

本記事で紹介したツールはぜったいに使うべきですが、便利なツールは「考える力」を退化させます。

あなたのサイトには「どんな記事が必要か」。自分の頭でも考えてみましょう。

2つの方法

  • ライバルを分析する
  • 読者のニーズを考える

「サイトの完成 = 読者の悩みを全解決できるサイト」ですよね。

キーワード取得ツールだけでは、ぜったいに漏れがあります。

2つの方法を深掘り

  • ライバルは書いてるのに、自分は書いてない記事
  • サイト設計シートにはないけど、読者が求めている記事

ブログを書く中で、かならず新しいキーワードは見つかります。

サイト設計が終わっても、「自分の頭で考えること」はやめないでくださいね。

競合分析には『 Rank Tracker 』が優秀。ただの「順位チェック」にしか使わないなんてもったいないですよ。

関連記事【必須ツール】Rank Trackerの料金と使い方から解約まで

ブログサイト設計の注意点」を最初から見る!

当ブログのサイト設計図を公開【無料ダウンロードあり】

当ブログのサイト設計図を公開【無料ダウンロードあり】(マインドマップ)

ボクが運営する『Walking on Web3|Web3の歩き方』の「Braveカテゴリー」のサイト設計図です。

※とはいえ、見にくいと思うので、高画質な画像を「サイト設計シート」と一緒にアップロードしてあります。

Braveのトピッククラスター

  • ピラーページ → Braveの使い方
  • クラスターページ → その他の記事

残念ながら、ある日突然「案件終了のお知らせ」が届いたので、道半ばで辞めてしまったのですが・・・

毎週ビットコインがザクザク発生しているので、「サイト設計」自体は間違っていなかったんだと思います。

当ブログのサイト設計図を公開【無料ダウンロードあり】(スプレッドシート)

実際にボクが「洗い出したキーワード」をまとめたスプレッドシートを用意しました。

ボクの例を参考に、空白の「サイト設計シート」にあなたの設計図を描いてみてください!

\コピーして使ってね!/

補足ブログのサイト設計に役立つツール10選

表は横にスクロールできます

ツール 使い方
ASP『 A8.netA8.net 売る商品を探す
Webサービス『 ラッコキーワード 関連キーワードを洗い出す
Google広告『キーワードプランナー 検索ボリューム順に並べる
拡張機能『Keyword Surfer 検索ボリュームがわかる
Google版エクセル『スプレッドシート サイト設計図を描く
ブラウザ拡張機能『MozBar ライバルの強さを数値化
Webサービス『MindMeister トピッククラスターを見える化
Webサービス『OMUSUBI キーワードをマインドマップ化
プラグイン『Show Article Map 内部リンクを見える化
順位チェックツール『 Rank Tracker 競合のキーワードを取得

本記事で紹介した「ブログのサイト設計に役立つツール」をまとめました。

基本的にぜんぶ「無料で使える&ブロガー必須」ツールなので、かならず導入してくださいね!

また、本記事で紹介した次世代ブラウザ『Brave』は、デフォルトで広告を非表示にしてくれる優れもの。

YouTubeなどの動画広告も「無料」でカットしてくれますよ👇

関連記事【忖度なし】Braveブラウザの評判【良い・悪いリアルな口コミ】

関連記事【2025】WordPressのおすすめプラグイン3選+7

ブログのサイト設計後にやること【2パターン】

ブログのサイト設計後にやること【2パターン】

「ブログのサイト設計後にやること」は、次のとおり。

この章のもくじ

サイト設計はゴールではなく、むしろ「スタート」ですからね!

やることAブログを開設する

  • A-1:サーバーを借りる
  • A-2:ドメインを決める
  • A-3:WordPressを入れる
  • A-4:初期設定をする

ブログの開設がまだなら、この4つを一括で済ませてしまいましょう。

初めてでも、「マジで10分」で終わりますよ。

関連記事【初心者でも10分】WordPressブログの始め方|エックスサーバー編

やることB最初の記事を書く

  • B-1:対策キーワードを決める
  • B-2:記事構成を作る
  • B-3:最初の記事を書く

すでにブログをお持ちなら、最初の記事を書いてみましょう。

とはいえ、ブログ記事を書く前にも「設計図」が必要です。

設計図が9割

  • ブログ全体 → サイト設計
  • 記事単位 → 記事構成

ブログが読まれるかは「記事構成で決まる」と言っても過言ではありません。

合わせて読みたい

すべて【超有料級】で解説しています🙌

ブログのサイト設計後にやること」を最初から見る!

【Q&A】ブログサイト設計のよくある質問

よくある質問【Q&A】

ブログサイト設計の「よくある質問(Q&A)」は次のとおり。

この章のもくじ

順番に見ていきましょう!

Q1:ほかにブログを始める前にやることは?

A本を1〜2冊読んで、体系的に学ぶのがおすすめ。

「目的別」に一冊ずつ選んだので、よかったらどうぞ。

関連記事【2025】ブログ初心者におすすめの本・書籍10選【書き方や始め方】

また、そもそもパソコンを持ってないなら、ノートPCの準備は必須ですね。

関連記事ブログにおすすめのパソコン4選!アフィリエイトにコスパ最強の選び方

Q2:ブログにかかる費用は?

A「月1,000円」ほどの費用でブログは始められます。

ボクは3サイト運営してますが、コストは1日「100円」未満に収まっていますよ。

関連記事ブログ運営の初期費用・維持費はいくら?WordPress開設費用を解説

Q3:ブログってやる意味ある?

Aやる意味ありまくりです!

あなたが挫けそうになったとき、「ブログをやる意味」に価値を見い出せるように書きました😌

関連記事ブログをやる意味・目的は?一般人こそやるべき20のメリット・理由

関連記事【奇跡が起きた】趣味ブログって楽しい!8つのメリットと収益化まで

ブログサイト設計のよくある質問」を最初から見る!
ヘボ
ヘボ

ここまで読んでくれたあなたへ

最後に、大切なお知らせです。

【まとめ】サイト設計こそブログ収益化への近道

サイト設計こそブログ収益化への近道【まとめ】

ブログの「サイト設計のやり方」について解説しました。

まとめ

  • サイト設計とは「ブログの設計図」である
  • サイト設計は「三方良し(あなた・Google・読者)」
  • ブログのサイト設計のやり方は5ステップ
  • ブログのサイト設計に役立つツールがいっぱいある
  • サイト設計が完成したら、ブログ記事を書こう

本記事で紹介した5ステップと神ツールを駆使すれば、初めてでも「サイト設計図」が描けます。

面倒だからとスキップすると、結果的に収益化が遠のいてしまうんですよね。。。

あなただけの設計図が完成したら、いよいよブログを書いてみましょう👇

関連記事【超有料級】ブログ1記事目は何を書く?最初の記事の書き方テンプレ

関連記事【5大パート別】ブログの書き方テンプレートとコツ【初心者必見】

ブログのサイト設計のやり方」を最初から見る!

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  • この記事を書いた人
ヘボ|ブログの神様になる男

ヘボ

働きたくないので毎日休まずブログを書いてます。

ブロガー7年目|最高33万PV|3サイト運営|ブログが天職で娯楽|初心者に遠回りしないブログ術を発信!

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

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